Redmi Note 3 ProにCyanogenMod13を入れる

この記事の所要時間: 521

※なんとCyanogenModオフィシャルサポート端末になったのでDL先リンク更新しました

redminote3

どうも、おじさんです。

中華スマホ入手しました。ショップはGearBestで、機種はXiaomi Redmi Note 3 Proです。
この機種は性能の割に価格が安いと評判?なモデルで、RAM2GB・ROM16GBなモデルなら1万円台で買えます。はぇ^~最新Snapdragon載ってるのに安い。みんなも買おうね!(ステマ) でもおじさんはRAM3GB・ROM32な方買ってしまった。Foo^~~
配送料無料の選択肢もあったんだけど、待ちきれなくてExpedited Shipping選択した、ホモはせっかち。

かつての中華スマホって言ったら、安かろう悪かろうの代名詞みたいなイメージあったけど今はそうでもないらしく、なかなか良い感じ。指紋認証とか、画面オフの状態でタッチするだけでロック解除できて、一時期使ってたF-06Eの押してなぞるタイプより格段に楽だし、認識率も上々。あと、最近は画面内にホームボタンとか配置するパターンが流行りなのに対して、画面外に操作ボタンあるのも画面が広く使えて好印象。

しかしながら不満が1点あって、それはXiaomi君独自カスタマイズのAndroidであるMIUIなるもの。
これがなかなかガッチガチにカスタマイズされてて、素のAndroid(所謂AOSP版)と比べるとかなりかけ離れた外観に仕上がってる。それだけじゃなくて、なぜかおじさんの使っているCool ToolとかBattery Mixとかが動かないという有様。まぁ別にそれらのアプリが動かなくてもそこまで困らないけど、やっぱり普通のAndroidの使い勝手になれているのでなんとかしたい、ということでカスタムROM導入を決意。

Redmi Note 3 Pro(Redmi Note3 Snapdragon版なんて書き方をされてたりもする)で動くカスタムROMは思ったより種類があるらしい
けど、今まで使ったことがあって尚且つメジャー感がある(?)という理由でCyanogenModを選択。UNOFFICIAL版だけど、CM13ベースのやつなら指紋認証も使えるということで、ええやん!ってなった(適当)

 

以下導入手順のメモ。やりたい奴、至急自己責任で実行してくれや。

  1. Bootloaderアンロック申請
    まずこれをしないとBootloaderのアンロックが出来ず何も始まらない。MIUI公式サイトから申請する。Miアカウント登録してさっきの申請サイトから申請するんだけど、その際電話番号が必要で、そこにSMSでVerificationCodeなるものが送られてきて、それを入力すると申請完了。なんだけど、なかなか送られてこないから何度も試そう。電話番号は国番号(+81)の後に090-xxxx-xxxxだったら90xxxxxxxxって感じに入力するのが普通なんだけど、おじさんの場合普通に最初に0つけても送られてきた、これもうわかんねぇな。申請理由は「I want to change the ROM」(中学生並英語)とでも書いておけば良いんじゃない?(適当)
  2. China Developer ROMの導入
    China Developer ROMじゃないと50%くらいで止まってしまってアンロックできなかったので、ここらで入れておこう。公式ROMならBootloaderアンロックせずに書き換え出来る。
    ここからRedmi Note 3 Qualcomm Latest China Developer Version Fastboot Fileをダウンロードして、7-zipあたりで解凍して、ここと同じ手順で焼いておく。
  3. Bootloaderのアンロック
    数日(おじさんの場合割と早くて4日くらいだった)たって申請が通った後申請ページ開くと↓みたいな感じのページが表示される。そしたら多分アンロック可能。
    2016-06-16 05.02.50
    ↑のページからアンロックツールをダウンロードして実行。その際、ボリュームダウンキー押しながら電源入れてFastBootモードにしておく。
  4. Android USBデバッグ環境の導入
    TWRP導入のためにadbコマンドとかfastbootコマンドとか使える必要にしておく。ググって(手抜き)
  5. TWRP導入
    ここにある、FLASHER TOOLKIT V1-00.zipを落として解凍してバッチファイルを実行。途中で詰まって全然進みそうになかったら、端末再起動してFASTBOOTモードにしよう。
  6. CyanogenMod13導入
    ここから一番新しめの(snapshotがおすすめ)をダウンロードしてzipそのまま端末内ストレージもしくはmicroSDにコピー。そしたらrecoveryモードで再起動(コマンドはadb reboot recovery)。
    TWRPが立ち上がってくるので、まずはWipeからAdvanced Wipe選んで、
    Dalvik / ART Cache
    Data
    Cache
    をWipeしておく。これやるとデータが消えるので注意。
    ワイプ完了したらトップメニューに戻ってInstallを選択。自分が入れといたCM13のzipを選んでインストール。完了後リブートしたらできあがり。
  7. gapps導入
    6番の手順まで終わって喜んでいる人は数分後Playストアが入ってないやん!どうしてくれんの!と怒り出しそう(推測)
    じゃけんGoogleApps入れましょうね~
    ということでOpenGappsで、ARM64→6.0→picoと選んでzipダウンロードして、6番と同じ手順でTWRPからインストール。Wipeもお忘れ無く。
    picoなのでPlayストアくらいしかGoogleのアプリは入ってないです。後は自由にインストールして、どうぞ。

くぅ^~疲れましたw これにてカスタムROM導入完了です!

割とアッサリ導入出来た気でいたけど、書いてみると割と長いんだよなぁ。今日のところはこれで終わり!閉廷!

次は1万未満で帰るWindowsとAndroidデュアルブートな中華タブレット(こ↑れ↓)が気になるゾ。
(ガジェ沼に片足小指つっこんだおじさん)

 

PCで見る高画質なデレステMV(横画面)

この記事の所要時間: 224

drst

おじさんです。飽き性だけどアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(正式名称)意外と続いてます。なお無課金。
ガチャとかあるソシャゲ系のゲームってあんまり好きじゃないんだけど、デレステは音ゲー部分の作りが良くていいゾ(小並感)

デレステって、端末の解像度高くても通常は横1280px以上の解像度で描画してくれないらしい。だからぼやけてみえてたんすね^~~。
このリミッター外すには一旦低解像度でアプリ起動してから高解像度に戻せば良いらしい。解像度変更は、端末に以下のコマンド打てばできる、多分。
(USBデバッグ有効にした端末とAndroid開発環境整えたPCを繋いでコマンドプロンプトからadb shell使おうね!)

wm size 1280×720  (Android 5.x以上)
am display-size 1280×720  (Android4.x系統)

Nexus9の場合、768×1024とかにしてデレステ起動後1536×2048に戻すとドットバイドット描画。でもMVジャギってる、もっと綺麗に見たい…見たくない?っていう時には倍の3072x4096にすると綺麗。なんだけど処理追いついてないんだよなぁ…(諸行無常) 一枚絵スクショするだけなら良いけども。

じゃあ処理資源の有り余るPCを使おうという魂胆。デレステはBlueStacksとかだと起動できないらしいけど、Andyだと未対策らしくて起動できる。
しかしながらデフォのままだとライブ時やMV時だけ解像度強制的に下げられる。これを回避するにはGPUを偽装すればいいらしいので、GLToolsを使う。とりあえずTegra4にでも設定しておけばいいんじゃない?(適当)
あ、ちなみにAndyはデフォだとroot権限ないのでGPU偽装できるようにまずroot化が必要。(AndyRootkitを落としてきてAndy起動中に実行するとroot化できる)

Andyはタスクバー通知領域アイコン右クリメニューのSettings>Set Resolution@DPIから解像度が設定できるけど、VM起動中は解像度変更が適用されない?っぽいので、同じく右クリメニューのTerm Shellからターミナルさん開けるのでそこからさっきと同じコマンドam display-size~~打つ。
冒頭の画像は4K解像度(3840×2160)からフルHD(1920×1080)にリサイズしたもの。綺麗できもちいわ^~~。

最後にOBS使ってキャプチャしたものを張って終わりにしまぁす!

お願い!シンデレラ(千川ちひろバージョン)
(ここにプレイヤー貼り付けてたけど、重たい(ファイルサイズ)んで別ページに移しました)

2016/04/01追記  最後の動画置き換えゾ

JAL SKY Wi-Fi

この記事の所要時間: 031

CdjpmeyW0AAOROo

乗る機会があったんで使ってみました。東京-福岡便です。

速度意外と出て、Twitterとかメールとか以上の事も出来そうに思ったけど、さすがにみんなで動画ストリーミングとかやっちゃうと厳しそう(gogo君曰く非対応)。あと衛星通信なのでping遅い。

離陸の5分後から使えるよーみたいなこと言ってた。一刻も早くWi-Fi接続したい人は、gogoのアカウント取得してクレカ登録しておくとよさそう。今回の場合、料金はスマホだと400円/30分か500円/無制限。

機内Wi-Fi、もっと普及しちくり^~~~。

アパートだけどauひかりホームタイプを導入した(完)

この記事の所要時間: 038

オッスオッス!おじさんです。
auひかり開通しました。鯖もそのうち切り替えます。

過去の投稿はこちら→ その1 その2

申し込み
↓(1週間程度)
現地調査
↓(1週間程度)
NTT電柱の使用許可申請
↓(1ヶ月程度)
工事日の決定
↓(2週間程度)
工事延期
↓(2週間程度)
工事&開通

工事前日に、下の階の人のベランダ入るから許可とれって電話でいわれたのがきつかったっすね^~~~。1週間くらい前に言ってくれよなー頼むよ~(懇願)

最後にhttp://netspeed.studio-radish.com/での測定結果張って終わりにしまぁす!

speed

期待した通りの速度出てご満悦おじさん。

再インストールなしでBIOSブートからUEFIブートにしたい

この記事の所要時間: 130

kanritool

起動ディスクをGPTに変換しよう!

おはようございます、おじさんです。
Windows8以降はUEFIブートだと起動時間が短縮されていいねっていう話。なんだけど、そうするためにはUEFIモードでディスクからインストーラ立ち上げてWindowsをセットアップしないといけないですっていう情報ばかりで呆れて黙殺。

WindowsがBIOSモードで起動するかUEFIモードで起動するかはどうやら起動ディスクがMBRになってるかGPTになってるかが重要っぽい。だから、UEFIブートしたけりゃ最初に書いたとおりGPT変換してしまえばいい。

「コンピュータの管理」からGPT変換するためには一旦対象ディスクのパーティションを全て削除する必要がある。そこで、バックアップ用のSSDなりHDDなりを用意してそこにクローニング→バックアップから起動&元のディスクをGPT変換→もう一回クローニングして元のディスクに書き戻し、という手順が必要。
クローニングに使うソフトとしてはEASEUSがメジャーなイメージあるけれど、クローンから起動出来ないことが何度もあったので、おじさんはAOMEI使ってます。

あと、UEFIの設定も変えたゾ。マザボによって違うだろうけどGIGABYTEのGA-X99-UD5 WIFIだとBIOS Featuresの所にStorage Boot Option Controlなる項目があるのでこれをUEFIにしといた(適当)。Windows 8 Featuresなる項目は、Other OS以外の項目(Windows 8またはWindows 8 WHQL)にすると起動出来なかった、これもうわかんねぇな。

ちょっとだけ起動速くてきもちいわ^~。

 

アパートだけどauひかりホームタイプを導入したい(2)

この記事の所要時間: 051

オッスオッス!おじさんです。

以前こんな投稿をしました。auひかり導入したい!(強い希望)
というわけで現在の進捗状況です。

申し込み
↓(1週間程度)
現地調査
↓(1週間程度)
NTT電柱の使用許可申請
↓(1ヶ月程度、相手KDDIだからってNTTチンタラしすぎやぞ(憤怒))
工事日の決定
↓(2週間程度)
工事 ←今こ↑こ↓

というわけで工事にきたんですが、建物の外にある箱開けなければいけないのだけれど、塗装がかかってる、これはがしてええんか?という旨の確認を管理会社に問い合わせる必要が出てしまったので一旦延期。
自分で問い合わせても良かったのだけれど、よく内容分かってないし、KDDIに任せようということで、オーナー説明代行なるものに委託。現地調査の後にも管理会社への連絡を代行してもらったのだけれど、どのタイミングで行われたのかはよく分からない。

あく開通してくれよな^~頼むよ^~~(懇願)

980Ti

この記事の所要時間: 046

_D714825

ついに最終形態に達しました。おじさんです。オッスオッス!

ASUS版のGeForce GTX980Ti(STRIX-GTX980TI-DC3OC-6GD5-GAMING)買いました。ガンギマリ。

思いつきや衝動買いではありません、着々と準備を進めていました!電源もあらかじめ買い換えておいた!つよそう(適当)
これにておじさんのメインPCは最終形態になったので数年は買い換えないつもりです!(買い換えないとは言っていない)(チマチマとしたアップグレードはしそう)
詳細スペックはこ↑こ↓

ただ2回くらいよくわからないタイミング(特に高負荷というわけでもない状態)で落ちたのが気がかりなんだよなぁ…(不安)

とりあえずみんな大好きFFベンチ(FF XIV 蒼天のイシュガルド DirectX 11)のベンチマーク結果を張って終わりにします!

ff

サーバのHDD追加

この記事の所要時間: 028

server

だからどうしたって話ですけど、一応記録として。ま、多少はね?(適当)

今入ってるのは

  • SSDSA2BW160G3H(OSとか用、SSD)
  • WD40EURX(録画用)
  • WD30EFRX(一般データ用、予定)
  • DT01ACA200(一般データ用)
  • MD04ACA300(でかめのメディアデータ用)
  • MD04ACA400(録画ファイル待避用)

合計16TBくらいになるんすね…それでもいずれ足りなくなってゆくんだよなぁ(諸行無常)

アパートだけどauひかりホームタイプを導入したい

この記事の所要時間: 131

auhikari

オッスオッス!おじさんです。今現在は都内の賃貸アパートで独り暮らししてます(自己紹介)。

今自宅で使ってる回線はフレッツ光マンションタイプ(VDSL配線)です。プロバイダは通常使用してるのがOCNで、サーバ用はINTERLINKで固定IP。

肝心の速度は下り80Mbps弱・上り70Mbpsくらいまで速度出てるのでVDSLの割には良い方?
flets
でも自宅サーバー部してると物足りないゾ!やっぱWAN側もギガビットしたい!
ただ、残念ながらネット回線はJ:COMかNTTしか集合住宅向け回線は使えない…。

というわけでauひかりホームタイプ申し込んでみた(11/30)。ASAHIネットが安そうだったのでとりあえずプロバイダのページから申し込み。

auひかりは実家や友人宅で使用していて、安定して速度が出ることに定評がある。nuroとかとは違って普通にグローバルIPもらえるので鯖も立てられる。どうせだったら半固定IP(ホームゲートウェイ再起動してもだいたいIP変わらないけど絶対ではない)じゃなくて完全固定IPにでもしてくれたらよかったんすけどねぇ。

んでもって開通までの流れ的には、

  1. 現地調査
  2. 工事設計
  3. アパート管理会社への交渉
  4. 実際の工事

というステップが必要らしい。このうち現地調査に関しては12/7に来て見ていったようで、多分今はどう工事しよっかーって検討してもらってる段階。
あと、今回は賃貸住宅しかも集合住宅に一戸建て向け回線を入れるということになるので、管理会社への説明と交渉が必要。これはauひかり側でやってくれるらしいので、うまく話が運んでくれることを期待して待つのみ。

導入できてくれよな~頼むよ^~~(懇願)

(続きはこ↑こ↓)

最近のSIGMAレンズにおける手ブレ補正の効き目

この記事の所要時間: 45

DSC_0024[1]

こんばんは、おじさんです。
Nikon D7100持っていて、メインで使ってるレンズはシグマの便利ズーム18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSMです(自己紹介)。詳細はJUNKWIKI

このレンズ、風景撮影してる分にはさほど気にならないけど、開放かつ18mmで使うと左側がすこしソフトになる傾向があって、じゃあシグマに送って調整してもらおうってなると1万くらいかかるらしい。特に支障ないし、元々16kくらい(だったかな)で買ったのに、+1万するのもなんだかなーと思っていた。どちらかといえば、ライブビューでAFとOS(手ぶれ補正)がうまくきかないほうが不満かもしれない。

そんな中、新しいレンズに興味が出てきて、特に300mmくらいまでカバー出来る高倍率ズームもほしいなーとか思い始めていた。候補としては以下の通り。

  • 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM(シグマ)
  • 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO(タムロン)
  • AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR(ニコン)

ヨドバシに行くとレンズが試せるので、ボディを持って行って試してみた。
試してみてまず思うのが、タムロンの手ぶれ補正(VC)の効き目すごい。ファインダー覗いて半押しすると像すっごい止まって面白い。ニコンのVRも安定して効果が感じられるけど、やっぱタムロン君すごい。

一方で新しいシグマのOSは、ん?って感じで今ひとつ。現在使っている古いシグマ18-200の方がずっと効いてる。こんなに悪化しているとは予想外。
手ぶれ補正の効き目のイメージ的には、タムロン>ニコン≧シグマ(古)>>>シグマ(新)という感じ。

この件に関して、紙湯氏(興味のあることに関してはとことん詳しいので神と呼ばれる)に話を聞いた所、シグマ・ニコンの手ぶれ補正に関する訴訟問題が影響してるのかもね、と。

http://news.braina.com/2015/0422/judge_20150422_001____.html
上のページによると、どうやら、「レンズ内モータからの振動を抑えるための」ニコンの技術(ニコンの特許)と、「手ぶれそのものを抑えるための」シグマの技術が重複していた、ということらしい(かみ砕いてそう理解した)。
となると、もしかしたら、ニコンにとっては手ブレ補正技術を構成するほんの一部の特許で、シグマの手ブレ補正の根幹となる技術を封じ込めてしまったのかもしれない。あまり詳しく調べた訳ではないので憶測でしかないけれども。

https://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=838
シグマのプレスリリースには、「和解内容の詳細につきましては、和解中の守秘義務条項により第三者に公表できません」とあるのみで、どういう条件で和解したのかは分からない。「今回の和解は、弊社の営業に影響を与えるものではなく」とも書いてあるが、製品の品質に影響を与えないとは言っていない。

とにかく、個人的にシグマは好きなので少々残念です!(適当)

じゃあタムロン良さげだし、タムロン買おう!(無慈悲)ということで、店頭ではあまり見れなかった写りの点に関してネットで調べることに。

世の中には便利なサイトがあって、the-digital-picture.comという所では、レンズごとに写りを比較できる。たとえばシグマとタムロンの比較はこんな感じ
見てみると、タムロン君は300mmの時の色収差がひどい。そしてそれは絞っても改善しないという点が非常に悲しい。100mmくらいまでは良い写りしてると思うけれど、200くらいから、ん?ってなる。設計上結構無理してそう。シグマは割と全域で綺麗。
ニコンとタムロンの比較はここ。ニコンは広角の時ちょっと色収差が気になる。けどまあまあ安定。やっぱ純粋に移りだけで見るとシグマかなぁという気がしてくる。

便利ズームは便利さが命。写りを気にするときは便利さ諦めて別のレンズに付け替えれば良い。という考えには同意するけれど、ちゃんとした300mmまでいけるレンズがない(ジャンクならあるが無限遠出ないので論外)現状替えが効かないので、ちょっとタムロンの望遠時色収差は見過ごせないレベル。

まとめると、
写りは、シグマ>ニコン>>タムロン
手ブレ補正は、タムロン>ニコン>>シグマ
安さは、シグマ>タムロン>>ニコン
って感じっすね(個人的な感想)。ニコンはバランス良いけどコスパに見合うかどうか。

お金もあんまないし、レンズ関連はまた今度でいいや!(適当)

くぅ~疲れましたw これにて便利ズーム買い換え見送りです!