サバゲ準備編

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ようこそ

サバゲ部へようこそ
ここは入門の敷居がやたら高く感じられるサバイバルゲームへの入門の敷居を低くすることを目的としたページです。
サバイバルゲームにかぎらず準備を怠ったりルールを守らないと危険な目に合うのはどこでもいっしょです。
ちゃんと準備してルールを守って楽しく遊びましょう。

道具

必須なもの

  • ゴーグル

コレがないと始まらない。
というか、コレがあれば後の道具はまあなんとかなる。
それくらい重要

とりあえず迷ったらコレ→マスク&ゴーグル 「曇り止め加工レンズ」 (丸型) GA-5
昔から使われている定番商品。体格を選ばないデザインで、フェイスガードもついてこのお値段。

    • 選び方

ちゃんとしたホビーショップか通販で買いましょう。100均とかホームセンターはダメです。
耳にかけるメガネタイプは激しい運動で外れるのでサバイバルゲームには向いていません。
曇り止めが付いてるのがおすすめ。もしくは、曇り止めを別で買うか、ファン付きのを。
眼鏡かけてる人は眼鏡対応みたいなこと書いてあるのを選ぼう。できれば試着してちゃんと入るか確かめた方がいい。
メッシュタイプ(金網タイプ)は曇らないが、視界が暗いのと、金網に当たって割れたBB弾が入ってくる可能性があるので、眼鏡着用者向き。

ぶっちゃけ、ホビーショップで店員に言えばいいのを見繕ってもらえる。

    • 注意

そこ、水泳とかスキーのゴーグルを使おうなんて横着するんじゃないぞ。
10歳以上対象の弱いエアガンでヒビが入ったからな。お兄さんとの約束だ。

  • 履き慣れた運動靴

忘れ去られがちだが、コレも重要。
特に選び方に言うことはないが、ボロボロだったり底がツルツルになってたりぺたんこになってる古いのはやめよう。
足を捻って一ヶ月くらい接骨院に通うことになる(経験済)。

できればあったほうがいいもの

  • フェイスマスク、フェイスガード

率は低いが、直撃で歯が折れる。僕は(友達の歯を)折ったことがある。俺はサバゲに詳しいんだ。
あと顔に当たると痛いし、血が出て腫れる。そのくせ四番目くらいに被弾率高い(腹、足、頭、顔…)。

    • 選び方

ゴーグルとセットになっているもの(前述のサンセイしかり、[マルイ製]しかり)が隙間が出来ないのでいい。
ゴーグルが単体の場合はマスクだけのものを買うとよし。[これ]とか。こんな変わり種もある[【EARTH LEAD】【全14種類】 サバゲー マスク 髑髏 ドクロ スカル エイリアン ターミネーター 般若 はんにゃ SK (1.般若 黒)]。
布タイプはあまりおすすめしない(効果薄)
あと、いわゆるシュマグ(イスラム系の人が顔に巻いてる奴)は某テロ集団のせいでゴニョゴニョなので避けたほうが(キチガイサバゲーマーに絡まれない的な意味で)無難。

  • 飲み物、おやつ、ごはん

腹が減っては戦はできぬ
飲み物はフィールドにも売っていることがあるがだいたいソッコーで売り切れる。
だいたい4Lくらい(春季。夏季はもう目一杯)持ち込んだほうが無難。熱中症怖いからね。仕方ないね。
おやつはまあフィールドに売ってることもある。
ごはんはフィールドによっては炊き出しあったりお弁当あったりする。事前に調べておくこと。

  • 汚れてもいい服

外のフィールドとか泥だらけになる。かーちゃんに怒られてもいいなら晴れ着でも可。できれば長袖長ズボン。

あると便利なもの

  • 軍手

フィールドには危険がいっぱい(石とか草とか落ちてる弾とか)

  • 虫除けスプレー

蚊は念入りに殺す。絶対に許さない。でも一番怖いのはマダニ。

  • 帽子

頭に当たるとハゲる。あと熱中症予防。

  • ニーパッド

フィールドには危険が(ry

最低限のルール

本当に最低限です。

  1. マガジンの装填、安全装置の解除はフィールドに入ってから
  2. フィールドに入るときはゴーグルを必ず付けてから
  3. セーフティーに戻るときはマガジンを抜き、弾抜きをして、安全装置をかけてから戻る
  4. セーフティーで絶対空撃ちをしない
  5. フィールド内でゴーグルを絶対にはずさない
  6. 自分に弾が当たったら必ず「ヒット!」と大きな声とリアクションを返す(その後はルールによって違う 退場したりリスポーン地点に戻ったりその場で待機だったりする)
  7. 弾の当たり判定は装備を含めた全身と、装備している武器


とりあえず以上のことはどこに行っても共通のルールです。守れない奴はフィールド出禁になります。ガチで。
コレ以外のルールはフィールドでちゃんと説明されるのでよく聞きましょう。

これだけ?

「とりあえずサバゲをやってみる」だけなら銃はいらないのです。
銃を買うのは、一回やってみて面白い、またやってみたいと思った後でいいのです。