最終更新: 2017年4月28日 (金) 14:07

「アクアリウムってなに?」の版間の差分

(ページの作成:「==アクアリウムとは== 水槽という水が張られた箱の中で魚や貝、エビなどの生体を飼育すること<br> ==アクアリウムを始める前...」)
 
 
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ここではたくさんの方に『アクアリウムの素晴らしさ』を広めたい、という思いで作成したページとなります。<br>
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読めばあなたもアクアリウムの魅力にハマっているはず…(適当)<br>
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==アクアリウムとは==
 
==アクアリウムとは==
水槽という水が張られた箱の中で魚や貝、エビなどの生体を飼育すること<br>
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アクアリウムというのは、水中で生活可能な生物に適応した環境を創り上げて飼育することです。<br>
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簡単な話、水槽に水張って水草や浄水フィルターを取付けて生体を投入するってことです。<br>
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アクアリウムの基本は、水槽という自然界と比べて圧倒的に狭い空間で生き物を育てられなければなりません。<br>
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人間のスケールに換算すると、家(=水槽)から一歩も出られない状況ということです。<br>
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と言いますが、狭くても十分な生活ができるほど整った環境ならば全く問題ないです。<br>
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そのためには、飼育する側が生体にとって理想に近い環境作りをしてあげることが大切です。<br>
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ちなみに、アクアリウムを極めた人のことをアクアリストと言うゾ。<br>
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アクアリストという仕事もあるぐらいなので、じゃけん極めましょうね~(他人事)<br>
  
 
==アクアリウムを始める前に==
 
==アクアリウムを始める前に==
一度、生体の飼育を始めると最後まで面倒をみなければならない。<br>
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飼育する生体によって水槽内の環境の選択範囲が定まってきます。<br>
途中で世話を面倒だと思ってはいけない。<br>
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例えば、大型魚なら60cmサイズ以上の水槽、熱帯魚なら冬はヒーターが必要、泳ぎが下手な魚には水槽内の水流の強さを弱くするなど生体に適する環境は様々であります。<br>
飼育したい生体のことや飼育方法はある程度の知識をつけておく。<br>
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つまり、生体に合わせた物を準備してアクアリウムを初めていくことは大事です。<br>
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==アクアリウムには何が必要?==
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また、飼育水槽のサイズが大きいほど飼育しやすく、小さいほど飼育が難しいという話があります。<br>
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詳しくは後ほど説明していきますが、これも水槽サイズを選ぶ条件になってきますので、心にとどめておいてください。<br>
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==アクアリウムに必要な物==
 
*水槽
 
*水槽
初めての場合は60cm水槽(ガラス製)スタンダードタイプ(横幅60cm奥行き30cm高さ36cm容量56L)を買うと良い。<br>
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はじめは60cm水槽(ガラス製)スタンダードタイプ(横幅60cm奥行き30cm高さ36cm容量56L)を買うと良いです。<br>
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なぜなら、
 
ガラス製とアクリル製があるが、安価なガラス製で十分。<br>
 
ガラス製とアクリル製があるが、安価なガラス製で十分。<br>
 
大きい水槽ほど飼育しやすく、小さい水槽ほど飼育が難しい。水が多く入っていれば生体の排泄やバクテリアの分解速度などの環境の変動が遅いが、水が少ないと環境の変化が早くなる。<br>
 
大きい水槽ほど飼育しやすく、小さい水槽ほど飼育が難しい。水が多く入っていれば生体の排泄やバクテリアの分解速度などの環境の変動が遅いが、水が少ないと環境の変化が早くなる。<br>
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*濾過装置
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*エアポンプ
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*水温計
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*ライト
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*底砂
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*エサ
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*水草
 
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2017年4月28日 (金) 14:07時点における最新版

愛おしい生物たち(私が飼育しているコ)

はじめに

このページを開いていただき、誠にありがとうございます。
ここではたくさんの方に『アクアリウムの素晴らしさ』を広めたい、という思いで作成したページとなります。

あなたはペットを飼っていますか?

ペットを飼ったことが無い人、大丈夫だって安心しろよ~ヘーキヘーキ、平気だから。
読めばあなたもアクアリウムの魅力にハマっているはず…(適当)

淫夢ネタは今後出てきません。

アクアリウムとは

アクアリウムというのは、水中で生活可能な生物に適応した環境を創り上げて飼育することです。
簡単な話、水槽に水張って水草や浄水フィルターを取付けて生体を投入するってことです。

アクアリウムの基本は、水槽という自然界と比べて圧倒的に狭い空間で生き物を育てられなければなりません。
人間のスケールに換算すると、家(=水槽)から一歩も出られない状況ということです。
と言いますが、狭くても十分な生活ができるほど整った環境ならば全く問題ないです。
そのためには、飼育する側が生体にとって理想に近い環境作りをしてあげることが大切です。


ちなみに、アクアリウムを極めた人のことをアクアリストと言うゾ。
アクアリストという仕事もあるぐらいなので、じゃけん極めましょうね~(他人事)

アクアリウムを始める前に

飼育する生体によって水槽内の環境の選択範囲が定まってきます。
例えば、大型魚なら60cmサイズ以上の水槽、熱帯魚なら冬はヒーターが必要、泳ぎが下手な魚には水槽内の水流の強さを弱くするなど生体に適する環境は様々であります。
つまり、生体に合わせた物を準備してアクアリウムを初めていくことは大事です。

また、飼育水槽のサイズが大きいほど飼育しやすく、小さいほど飼育が難しいという話があります。
詳しくは後ほど説明していきますが、これも水槽サイズを選ぶ条件になってきますので、心にとどめておいてください。

アクアリウムに必要な物

  • 水槽

はじめは60cm水槽(ガラス製)スタンダードタイプ(横幅60cm奥行き30cm高さ36cm容量56L)を買うと良いです。
なぜなら、 ガラス製とアクリル製があるが、安価なガラス製で十分。
大きい水槽ほど飼育しやすく、小さい水槽ほど飼育が難しい。水が多く入っていれば生体の排泄やバクテリアの分解速度などの環境の変動が遅いが、水が少ないと環境の変化が早くなる。

  • 濾過装置
  • エアポンプ
  • 水温計
  • ライト
  • 底砂
  • エサ
  • 水草