差分

ガバガバメモリ解説

786 バイト追加, 2015年5月20日 (水) 15:06
/* かんたんな分類 */
==かんたんな分類==
いっちゃん簡単なところ。
==種類==; DDR(Double Data Rate): DDRメモリでは一番古い。2bitずつデータを送受信できることが特徴。: Intelで言えばPentium4の初代(Willamette)から3代目(Prescott)くらいまで?: 化石。収集する価値はキーホルダー目的くらいしか無いのでは…。: 一番古い。Intelで言えばLGA775になる前のPentium4くらいまで?切り欠きは忘れたけど、明らかに端子が少ないのでわかるはず。: もはや化石。収集する価値はキーホルダー目的くらいしか無いのでは…。容量は512MB程度までがギリギリ見るか?
; DDR2
: けっこう古い。LGA775世代のPentium4からCore2くらいの世代。でも最後の方のLGA775マザーでもDDR3対応のやつあったりする、注意。けっこう古い。初代DDRのbit数でデータを転送する。: LGA775世代のPentium4の3代目(Prescott)からCore2の2代目(Wolfdaleとか)くらいの世代まで。
: 用途によっては使い物になるかもしれないけどやっぱ古い。
: 切り欠きがほぼ真ん中のあたりにある。
: 容量は2GB程度までは見るかも。
; DDR3
: まだ主流。LGA1366やLGA1156以降の世代。まだ主流。DDR2の更に倍のbit数でデータを転送する。: LGA1366やLGA1156以降の世代。LGA775世代も一部採用している上2つよりも息の長いメモリ。
: だいたいのCore iシリーズは基本的にこれ。収集しておいて損は無い。
: 切り欠きが少々寄っている。
: 容量は1~8GB程度。
; DDR4
: 今のところ未来。LGA2011現状はLGA2011-3?なやつのガチ勢向けハイエンドで採用。v3のみの採用。今後の主流。: 今後は主流になっていく。端子が斜めになっている(らしい)特徴を持つ。: 容量は4GB以上から? ==形状==; DIMM: 現在のデスクトップPCの一般的なやつ。長いよ。; SO-DIMM: 現在のノートPCの一般的なやつ。短いよ。
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