差分

ガバガバメモリ解説

77 バイト追加, 2015年5月20日 (水) 15:09
/* 種類 */
いっちゃん簡単なところ。
==種類==
; DDR(Double Data Rate)-SDRAM: DDRメモリでは一番古い。2bitずつデータを送受信できることが特徴。DDRメモリでは一番古い。それまでのSDR(Single Data Rate)SDRAMの倍の2bitずつでデータを送受信できることが特徴。
: Intelで言えばPentium4の初代(Willamette)から3代目(Prescott)くらいまで?
: 化石。収集する価値はキーホルダー目的くらいしか無いのでは…。
: 容量は512MB程度までがギリギリ見るか?
; DDR2-SDRAM
: けっこう古い。初代DDRのbit数でデータを転送する。
: LGA775世代のPentium4の3代目(Prescott)からCore2の2代目(Wolfdaleとか)くらいの世代まで。
: 容量は2GB程度までは見るかも。
; DDR3-SDRAM
: まだ主流。DDR2の更に倍のbit数でデータを転送する。
: LGA1366やLGA1156以降の世代。LGA775世代も一部採用している上2つよりも息の長いメモリ。
: 容量は1~8GB程度。
; DDR4-SDRAM
: 現状はLGA2011-v3のみの採用。今後の主流。
: 端子が斜めになっている(らしい)特徴を持つ。
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