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サバゲ入門編

7,753 バイト追加, 2018年1月18日 (木) 14:29
/* フィールドを選ぼう */
==とりあえずやってみようの精神==必要な物を揃えたらとにかくやってみよう。==サバゲを体験する==手っ取り早くサバゲを体験するためには以下の方法があります#転送 サバイバルゲームフィールドの定例会に参加する# サバゲーマーの友達に連れられて貸し切りに参加する# ASOBIBAお台場に行く<br>* 1について一人でも気軽に体験できる…けど、いろいろやることがある。<br>詳しくは後述。<br>例えるなら自作PC* 2についてフィールド選びとかいろいろと友達に丸投げできる。貸し切りじゃなくて定例会かもしれないが、結果は同じ。<br>この中で一番楽な選択肢。しかもちゃんとしたサバイバルゲームである。<br>友達を用意するところから…?しらねーよ。そこはレクチャーできん。<s>mk勢は言ってくれれば僕が手伝います</s><br>例えるならBTO* 3について世の中便利になりました。それこそ準備編のものを全く用意しなくてもサバゲが体験できる施設が出来ました。<br>問題はお台場の商業施設の中にあること。一人とか男二人で行ける雰囲気ではない。<br>あと装備類が完全貸出制で、10歳以上対象を考えているのでいろいろお察し。<br>ついでを言うと、他の選択肢に比べて利用料金がべらぼうに高い。<br>楽は楽だが制限が多いし値段も高い。まるでメーカー製PCのようだ。<br>==定例会に参加する==このページでは主に1について解説します(他は他人任せだしね。)<br>===フィールドを選ぼう===まずは参加する定例会…をやっているフィールドを探すことになります。* そもそも定例会とはフィールド主催の、フリー参加日です(もちろん有料)お一人様から参加できます。<br>場所にもよりますが、だいたい日曜日開催で、ところにより土曜とか平日とかもある。* フィールド選びのイロハ[[サバゲ準備編]http://www.hyperdouraku.com/survivalgame/list_kanto/index.html ここを見て、どうぞ]<br>…だけだと怒られるので解説。<br>とりあえず近場のフィールドのサイトを覗いて、以下のことを確認する 定例会の料金表とか定例会のご案内とかここに「初心者歓迎!」「一人でもOK」とか書いてあると安心できる。はじめに初心者向けのレクチャーがあったりする。 定例会のフォトギャラリーを見る。集合写真の参加人数が多い所か、カジュアルな格好の人が多い所は初心者単身でも結構なんとかなる。<br>逆に、ガチガチの現用装備で固めてる人しかいない、参加人数が少ないところは避けた方がいい。ガチ勢の集い。 レンタルがある銃、持ってないンでしょ?<br>* 予約をするフィールドによっては参加予約が必要なところもある。レンタル銃の予約の必要もある(ことがある)。ま、メールフォームでちゃちゃっとやって、終わり。* 座して待つサバゲ動画を見てもよし、軽く運動して備えるもよし。*おすすめのフィールド教えて;ASOBIBA秋葉原:なんと秋葉原にある。初心者講習もある。フィールドは室内なのに暗い、森の隠れ家的なフィールド。足元が絨毯なので汚れる心配もない。予約は必須。他フィールドに比べて参加費が割高なのと開催時間が変則的。;デザートストーム川越:川越にある。初心者が多いので入りやすい。砂漠フィールドで、思い切り泥にまみれて一日中やりたいぜな人向け。ガキの頃泥だらけで転がりまわってた人は童心に帰って楽しめる。予約はレンタルのみ必須。定例会の参加人数が凄い多くてバリゲート渋滞が凄い。;CIMAX:千葉にある。森林フィールドでやたら広い敷地が特徴。ルールも多彩で楽しい。あとサバゲ教室なんていう初心者向け講習会も開いている。ここにかぎらず千葉のフィールドは交通の便が悪いところが多い。 ===定例会当日のこと===* 時間に余裕を持って行こうエントリーは結構混むので早めに行っておくこと。ミーティングの30分前を目安にについておくほうがいい。<br>フィールドによってはセーフティーの場所取り合戦になるのでそれも考えておこう。椅子と机があるとないとだと雲泥の差。* ミーティングは静かに聞こう注意点とかルールとか解説してもらえるのでちゃんと聞きましょう。あとチーム分けもここでやります。<br>だいたい赤、黄色で別れます。識別はガムテープ。*準備運動はしっかりと結構重要。いきなり運動すると最悪死にます。怪我防止のためにしっかり伸ばしておきましょう。* 準備編の最低限のルールを遵守するいわずもがな* 自分に厳しく、他人に優しく紳士淑女のスポーツ(遊び)です。みんな仲良く楽しく。* お昼ごはんはカレー唐揚げ弁当には目もくれず真っ先にカレーを選ぶべき。幕の内弁当なんかもってのほかだ。===終わったら===お疲れ様でした。事故(とホモ)に気をつけてお帰りください。<br>家に帰ったらおふろで念入りにマッサージしないと次の日死にます。==ちょっとしたテクニック==ちょっと楽しくなる(注:個人差があります)簡単なテクニックとか*前に出る弾が来ない後ろで隠れていたいのもわかるがそれだと発砲機会が無いし、やっと敵が来たと思ったらその時は押し込まれて負け確な時。<br>前に出て弾の飛び交う最前線にいるというスリルが最高に楽しい。*ヒットを恐れない弾が当たるのが怖いのはわかるが(前項参照)<br>某ショップの店員さんは「下手に生き残るのではなく、いかに上手く死ぬか」と言っていた。<br>なにも特攻して死ねとは言ってない。最前線のバリゲートまで行こうということなのだ。*声を出す「◯◯に敵がいる!」「あそこから撃たれています」「一人倒しました」誰に言うのではなく、周り全体に伝える感じに大きな声で。<br>敵の存在の共有はすごい大事です。敵を倒せなくても情報でチームに貢献するのです。知らない人ばかりでしょうけど、勇気を出して。<br>「前に出ます」「支援お願いします」「援護します」映画でも言うよね。かっこいいよね。そうです、君はスクリーンの中の兵士なのです。かっこ良く行こう。<br>「突撃いィィィィィィ!」「バンザーイ!」「урааааааааа!!」時と場合によるけどだいたいみんなノッてくれます*姿勢を低くする匍匐までは行かなくても中腰とか、膝立ちとか。これだけで被弾率がぐっと下がる。*バリゲートに背中を付けないスネークがよくやってる奴。確かに被弾率が下がるけど、こっちが撃てない。<br>集中砲火受けてる時ならいいけど、反撃の余地があるなら…ねえ。*目標をセンターに入れてスイッチバカ!爆煙で敵が見えない!*敵の潜水艦を発見!駄目だ!
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