「サバゲ装備編」の版間の差分

提供: JUNKWIKI(ジャンクウィキ)
移動: 案内検索
行3: 行3:
 
==銃本体==
 
==銃本体==
 
とりあえず初めての一本は東京マルイ製を強くおすすめする<br>
 
とりあえず初めての一本は東京マルイ製を強くおすすめする<br>
===銃の種類===
+
<!--===銃の種類===
 
おおまかに
 
おおまかに
 
====長物====
 
====長物====
行57: 行57:
 
* クレイモア
 
* クレイモア
 
* ハンドグレネード
 
* ハンドグレネード
 
+
-->
 
===エアガンの種類===
 
===エアガンの種類===
 
動作機構で以下のように分類できる
 
動作機構で以下のように分類できる
行63: 行63:
 
手でバネを縮めて、それでピストンを動かして発射する。<br>
 
手でバネを縮めて、それでピストンを動かして発射する。<br>
 
ランニングコストが弾代だけでお手軽。しかし連射は不可能(ラピッドファイアシステムは…うん)<br>
 
ランニングコストが弾代だけでお手軽。しかし連射は不可能(ラピッドファイアシステムは…うん)<br>
幅広い銃に採用されている。ハンドガンからスナイパーライフルまで。<br>
+
幅広い銃に採用されている。ハンドガンからスナイパーライフルまで、銀ダンからハイエンドスナイパーライフルまで。<br>
 
他形式より精度を上げることができるという利点もあるが…サバゲだとほとんど生かせない
 
他形式より精度を上げることができるという利点もあるが…サバゲだとほとんど生かせない
 
* ガスブローバック
 
* ガスブローバック
行75: 行75:
 
リアルさを犠牲に、ガス消費と値段を抑えた感じ。あとブローバックに比べて気持ち冷えに強い。<br>
 
リアルさを犠牲に、ガス消費と値段を抑えた感じ。あとブローバックに比べて気持ち冷えに強い。<br>
 
銃本体がモナカだったり割り箸マガジンだったりするけど、安価でそれなり。<br>
 
銃本体がモナカだったり割り箸マガジンだったりするけど、安価でそれなり。<br>
ガスリボルバーもこの形式だが、上記の値段の話は当てはまらない。<br>
+
…なんだけど、マルイのソーコムは別物。というより別格。
そしてガスリボルバーはガスブロより精度が落ちる。完全にロマンだわ。<br>
+
* ガスリボルバー
変わり種として、モスカートその他あるけど、それは追々。
+
固定ガスのバリエーションともいえる。しかし上記とはほとんど別物。<br>
 +
リボルバーは構造が(エアガンだと)複雑になってしまう。故に値段が高い。<br>
 +
それに、シリンダーとバレルが離れている。初速が落ちる(つまり射程が落ちる)。<br>
 +
リボルバーだし、弾数が少ない(マルイとタナカは別)。<br>
 +
どの会社もあまり力を入れていない関係でラインナップが有名所しかない上に流通(マルイは別)が…<br>
 +
(マルシンが頑張っているがマルシン自体が上級者向けだからおすすめしない)<br>
 +
でもまあかっこいいからいいよねっていう話。ロマンだよロマン。
 
* 電動
 
* 電動
電気でピストンを動かして撃つ。今の主流。
+
電気でピストンを動かして撃つ。今の主流。だいたいバッテリーを使う(10歳以上対象のは乾電池)。<br>
 +
通年して安定して使えるし、セミフル切り替えもできる。性能もいい。<br>
 +
ついでに種類も多岐に渡る。<br>
 +
難点といえば小型化が難しくてライフル系以上になってしまうこと。その辺マルイが頑張ってる(電ハン)。<br>
 +
ついでに、初期投資が高いという問題もある。<br>
 +
電動の中にも幾つか種類がある。<br>
 +
・スタンダード電動ガン<br>
 +
一番普及してる。ベーシックかつベスト。以下の一番下以外の技術ベースになっている。<br>
 +
可もなく不可もなく…あえて言えば変なことしてないので一番改造ベースに向いている。<br>
 +
・ハイサイクル電動ガン<br>
 +
スタンダード電動ガンの純粋派生。<br>
 +
発射サイクルが高速化されている。主にメカボをカスタムすることで生まれる。<small><s>あまりやり過ぎると嫌われる</s></small><br>
 +
単純にモータを早くするだけではなく、精度のいいギア、スムースで高耐久なベアリング…などなどいろいろカスタムが必要。<br>
 +
純正で「ハイサイクル」と言って売っているのはマルイだけ。もちろん性能もバッチリ。<br>
 +
・電子制御式電動ガン<br>
 +
実は電動ガンっていうのは基本的にメカニカル式である。シリコンなんて高いもんメンテナンススプレーくらいである。<br>
 +
で、そのメカニカルな部分をFETとか電子制御でやろうっていうのがコレ。<br>
 +
海外製に多かったり、普通のを電子制御式に改造したりする。<br>
 +
利点としては、レスポンスの向上(バッテリーにもよるが基本的に電動ガンはレスポンスが悪い)、メカニカルだと難しいバーストモード(三点、二点…)の実現がある。<br>
 +
難点として、壊れると、比喩でも誇張でもなく、暴走する。<br>
 +
スイッチが入りっぱなしになってバッテリー外すまでうちっぱとか、それが突然始まったりとか、電流がおかしな方向に流れてバッテリーが発火するとか。<br>
 +
安全管理とメンテナンスがきちんとできる上級者向け。<br>
 +
・次世代電動ガン<br>
 +
東京マルイ謹製の、チート武器(重量以外)である。<br>
 +
まず電動ガンなのにブローバックする、反動がある、撃ち切るとボルトストップがかかる(M4系)。<br>
 +
ついでに精度がかなりいいし、(ハイサイ程ではないが)サイクルが早い。<br>
 +
金属パーツをふんだんに使用することで外見的なリアルさも追求…という、定価5万オーバーという値段にふさわしい性能。<br>
 +
<br>
 +
でも、重さまで再現しなくていいです(ひーこらひーこら)<br>
 +
そう、致命的な欠点はその重さ。<br>
 +
どれぐらい重いかって言うと、生半可な布ケースに入れると底が抜けて、夜中の秋葉原の真ん中でSCAR-Hを晒すことになる。そのくらい。<br>
 +
職質ものである<br>
 +
リコイルエンジンを外して軽量化するカスタムメニューがあるくらいである。<br>
 +
他社もブローバック、反動、ボルトストップ、外見…と同じようなのを開発するが、性能出ない、壊れやすい、5万どころか10万…などなど、コスパの問題が発生したりする。その点KSCは頑張ったが…<br>
 +
<small><s>(東京マルイが発売しないよう圧力をかけたとか言う根も葉もない噂を流して自爆した。あと特許問題大丈夫なの?)</s></small><br>
 +
・排莢式電動ブローバック<br>
 +
次世代電動ガンでも解決できない問題…それは
 +
 排 莢 
 +
そもそも電動ガンでは薬莢を使用しない(カート式ガスとかエアはある)。
 +
引き金を引くと発射と同時に
 +
まあそこをTOPさんは
 +
・トレポン<br>
 +
    _ _<br>
 +
   ( ゚∀゚ )  トレポン以外意味ないよ!<br>
 +
   し  J<br>
 +
   |   |<br>
 +
   し ⌒J<br>
 +
早い話がそういうことである。入門者は名前すら知らなくていい。<br>
 +
・GE M134<br>
 +
ミニガン(小さいとは言ってない)<br>
 +
戦場の悪魔<br>
 +
無痛ガン(大嘘)<br>
 +
圧倒的弾幕<br>
 +
妖怪弾降らし<br>
 +
歩く突出点(バルジ)<br>
 +
めっちゃ弾撃ってくる鈍足の的<br>
 +
みんなのトラウマ<br>
  
  

2015年7月7日 (火) 18:55時点における版

サバゲやってみて、これから継続的にやっていきたいゾ!という人向け。
基本的に独断と偏見に基づきます。結局は、自分の使いたいものを使うのがベスト。

銃本体

とりあえず初めての一本は東京マルイ製を強くおすすめする

エアガンの種類

動作機構で以下のように分類できる

  • エアーコッキング

手でバネを縮めて、それでピストンを動かして発射する。
ランニングコストが弾代だけでお手軽。しかし連射は不可能(ラピッドファイアシステムは…うん)
幅広い銃に採用されている。ハンドガンからスナイパーライフルまで、銀ダンからハイエンドスナイパーライフルまで。
他形式より精度を上げることができるという利点もあるが…サバゲだとほとんど生かせない

  • ガスブローバック

圧縮ガスを利用して発射を行うと同時にブローバックさせる。
リアル度ピカイチ。撃ってる感凄い。操作もリアルっぽかったりしてとてもいい。
ただし、ガスが高い、射程短め、精度が(他に比べて)低い、冬はお葬式という難点がある。
ガスの冷えの問題はKSCのシステム7とかあるけど…それでも限界がある。
(マルシンのCO2というのがあるがマルシン自体が上級者向けだからおすすめしない)

  • 固定ガス

圧縮ガスで発射するだけ。
リアルさを犠牲に、ガス消費と値段を抑えた感じ。あとブローバックに比べて気持ち冷えに強い。
銃本体がモナカだったり割り箸マガジンだったりするけど、安価でそれなり。
…なんだけど、マルイのソーコムは別物。というより別格。

  • ガスリボルバー

固定ガスのバリエーションともいえる。しかし上記とはほとんど別物。
リボルバーは構造が(エアガンだと)複雑になってしまう。故に値段が高い。
それに、シリンダーとバレルが離れている。初速が落ちる(つまり射程が落ちる)。
リボルバーだし、弾数が少ない(マルイとタナカは別)。
どの会社もあまり力を入れていない関係でラインナップが有名所しかない上に流通(マルイは別)が…
(マルシンが頑張っているがマルシン自体が上級者向けだからおすすめしない)
でもまあかっこいいからいいよねっていう話。ロマンだよロマン。

  • 電動

電気でピストンを動かして撃つ。今の主流。だいたいバッテリーを使う(10歳以上対象のは乾電池)。
通年して安定して使えるし、セミフル切り替えもできる。性能もいい。
ついでに種類も多岐に渡る。
難点といえば小型化が難しくてライフル系以上になってしまうこと。その辺マルイが頑張ってる(電ハン)。
ついでに、初期投資が高いという問題もある。
電動の中にも幾つか種類がある。
・スタンダード電動ガン
一番普及してる。ベーシックかつベスト。以下の一番下以外の技術ベースになっている。
可もなく不可もなく…あえて言えば変なことしてないので一番改造ベースに向いている。
・ハイサイクル電動ガン
スタンダード電動ガンの純粋派生。
発射サイクルが高速化されている。主にメカボをカスタムすることで生まれる。あまりやり過ぎると嫌われる
単純にモータを早くするだけではなく、精度のいいギア、スムースで高耐久なベアリング…などなどいろいろカスタムが必要。
純正で「ハイサイクル」と言って売っているのはマルイだけ。もちろん性能もバッチリ。
・電子制御式電動ガン
実は電動ガンっていうのは基本的にメカニカル式である。シリコンなんて高いもんメンテナンススプレーくらいである。
で、そのメカニカルな部分をFETとか電子制御でやろうっていうのがコレ。
海外製に多かったり、普通のを電子制御式に改造したりする。
利点としては、レスポンスの向上(バッテリーにもよるが基本的に電動ガンはレスポンスが悪い)、メカニカルだと難しいバーストモード(三点、二点…)の実現がある。
難点として、壊れると、比喩でも誇張でもなく、暴走する。
スイッチが入りっぱなしになってバッテリー外すまでうちっぱとか、それが突然始まったりとか、電流がおかしな方向に流れてバッテリーが発火するとか。
安全管理とメンテナンスがきちんとできる上級者向け。
・次世代電動ガン
東京マルイ謹製の、チート武器(重量以外)である。
まず電動ガンなのにブローバックする、反動がある、撃ち切るとボルトストップがかかる(M4系)。
ついでに精度がかなりいいし、(ハイサイ程ではないが)サイクルが早い。
金属パーツをふんだんに使用することで外見的なリアルさも追求…という、定価5万オーバーという値段にふさわしい性能。

でも、重さまで再現しなくていいです(ひーこらひーこら)
そう、致命的な欠点はその重さ。
どれぐらい重いかって言うと、生半可な布ケースに入れると底が抜けて、夜中の秋葉原の真ん中でSCAR-Hを晒すことになる。そのくらい。
職質ものである
リコイルエンジンを外して軽量化するカスタムメニューがあるくらいである。
他社もブローバック、反動、ボルトストップ、外見…と同じようなのを開発するが、性能出ない、壊れやすい、5万どころか10万…などなど、コスパの問題が発生したりする。その点KSCは頑張ったが…
(東京マルイが発売しないよう圧力をかけたとか言う根も葉もない噂を流して自爆した。あと特許問題大丈夫なの?)
・排莢式電動ブローバック
次世代電動ガンでも解決できない問題…それは  排 莢  そもそも電動ガンでは薬莢を使用しない(カート式ガスとかエアはある)。 引き金を引くと発射と同時に まあそこをTOPさんは ・トレポン
    _ _
   ( ゚∀゚ )  トレポン以外意味ないよ!
   し  J
   |   |
   し ⌒J
早い話がそういうことである。入門者は名前すら知らなくていい。
・GE M134
ミニガン(小さいとは言ってない)
戦場の悪魔
無痛ガン(大嘘)
圧倒的弾幕
妖怪弾降らし
歩く突出点(バルジ)
めっちゃ弾撃ってくる鈍足の的
みんなのトラウマ


アクセサリー

お好きにドウゾ

装備品

ポーチ類

マガジンポーチとダンプポーチとホルスターとスリング買っとけ

半裸でもなんとかなる

そのほか

もう沼