差分

サバゲ装備編

649 バイト追加, 2015年7月7日 (火) 17:05
===エアガンの種類===
動作機構で以下のように分類できる
* ====エアーコッキング====
手でバネを縮めて、それでピストンを動かして発射する。<br>
ランニングコストが弾代だけでお手軽。しかし連射は不可能(ラピッドファイアシステムは…うん)<br>
幅広い銃に採用されている。ハンドガンからスナイパーライフルまで、銀ダンからハイエンドスナイパーライフルまで。<br>
他形式より精度を上げることができるという利点もあるが…サバゲだとほとんど生かせない
* ====ガスブローバック====
圧縮ガスを利用して発射を行うと同時にブローバックさせる。<br>
リアル度ピカイチ。撃ってる感凄い。操作もリアルっぽかったりしてとてもいい。<br>
ガスの冷えの問題はKSCのシステム7とかあるけど…それでも限界がある。<br>
(マルシンのCO2というのがあるがマルシン自体が上級者向けだからおすすめしない)
* ====固定ガス====
圧縮ガスで発射するだけ。<br>
リアルさを犠牲に、ガス消費と値段を抑えた感じ。あとブローバックに比べて気持ち冷えに強い。<br>
銃本体がモナカだったり割り箸マガジンだったりするけど、安価でそれなり。<br>
…なんだけど、マルイのソーコムは別物。というより別格。
* ====ガスリボルバー====
固定ガスのバリエーションともいえる。しかし上記とはほとんど別物。<br>
リボルバーは構造が(エアガンだと)複雑になってしまう。故に値段が高い。<br>
どの会社もあまり力を入れていない関係でラインナップが有名所しかない上に流通(マルイは別)が…<br>
(マルシンが頑張っているがマルシン自体が上級者向けだからおすすめしない)<br>
でもまあかっこいいからいいよねっていう話。ロマンだよロマン。でもまあかっこいいからいいよねっていう話。<big>ロマンだよロマン</big>。* ====電動====
電気でピストンを動かして撃つ。今の主流。だいたいバッテリーを使う(10歳以上対象のは乾電池)。<br>
通年して安定して使えるし、セミフル切り替えもできる。性能もいい。<br>
難点といえば小型化が難しくてライフル系以上になってしまうこと。その辺マルイが頑張ってる(電ハン)。<br>
ついでに、初期投資が高いという問題もある。<br>
電動の中にも幾つか種類がある。<br>・スタンダード電動ガン<br>* スタンダード電動ガン
一番普及してる。ベーシックかつベスト。以下の一番下以外の技術ベースになっている。<br>
可もなく不可もなく…あえて言えば変なことしてないので一番改造ベースに向いている。<br>・ハイサイクル電動ガン<br>* ハイサイクル電動ガン
スタンダード電動ガンの純粋派生。<br>
発射サイクルが高速化されている。主にメカボをカスタムすることで生まれる。<small><s>あまりやり過ぎると嫌われる</s></small><br>
単純にモータを早くするだけではなく、精度のいいギア、スムースで高耐久なベアリング…などなどいろいろカスタムが必要。<br>
純正で「ハイサイクル」と言って売っているのはマルイだけ。もちろん性能もバッチリ。<br>・電子制御式電動ガン<br>* 電子制御式電動ガン
実は電動ガンっていうのは基本的にメカニカル式である。シリコンなんて高いもんメンテナンススプレーくらいである。<br>
で、そのメカニカルな部分をFETとか電子制御でやろうっていうのがコレ。<br>
海外製に多かったり、普通のを電子制御式に改造したりする。<br>
利点としては、レスポンスの向上(バッテリーにもよるが基本的に電動ガンはレスポンスが悪い)、メカニカルだと難しいバーストモード(三点、二点…)の実現がある。<br>
難点として、壊れると、比喩でも誇張でもなく、暴走する。難点として、壊れると、比喩でも誇張でもなく、<big>暴走する</big>。<br>
スイッチが入りっぱなしになってバッテリー外すまでうちっぱとか、それが突然始まったりとか、電流がおかしな方向に流れてバッテリーが発火するとか。<br>
安全管理とメンテナンスがきちんとできる上級者向け。* 次世代電動ガン東京マルイ謹製の、<brbig>・次世代電動ガンチート武器<br/big><small>東京マルイ謹製の、チート武器(重量以外)</small>である。<br>
まず電動ガンなのにブローバックする、反動がある、撃ち切るとボルトストップがかかる(M4系)。<br>
ついでに精度がかなりいいし、(ハイサイ程ではないが)サイクルが早い。<br>
金属パーツをふんだんに使用することで外見的なリアルさも追求…という、定価5万オーバーという値段にふさわしい性能。<br>
<br>
でも、重さまで再現しなくていいですでも、<big>重さまで再現しなくていいです</big>(ひーこらひーこら)<br>
そう、致命的な欠点はその重さ。<br>
どれぐらい重いかって言うと、生半可な布ケースに入れると底が抜けて、夜中の秋葉原の真ん中でSCAR-Hを晒すことになる。そのくらい。<br>
リコイルエンジンを外して軽量化するカスタムメニューがあるくらいである。<br>
他社もブローバック、反動、ボルトストップ、外見…と同じようなのを開発するが、性能出ない、壊れやすい、5万どころか10万…などなど、コスパの問題が発生したりする。その点KSCは頑張ったが…<br>
<small><s>(東京マルイが発売しないよう圧力をかけたとか言う根も葉もない噂を流して自爆した。あと特許問題大丈夫なの?)</s></small>* 排莢式電動ブローバック次世代電動ガンでも解決できない問題…それは<br>・排莢式電動ブローバック<big> 排 莢 </big><br>次世代電動ガンでも解決できない問題…それは 排 莢 そもそも電動ガンでは薬莢を使用しない(カート式ガスとかエアはある)。<br>引き金を引くと発射と同時に引き金を引くと発射と同時にボルトが後退し、薬莢がはじき出される。とてもいい。<br>まあそこをTOPさんはまあそこをTOPさんは頑張ってくれたわけです。<br>・トレポン次世代電動ガンから反動と精度を引き換えに排莢というロマンを積み込んだ最強武器。<br>しかもさすが日本製壊れにくいしサポートもばっちり。<br>…難点はカート式ということである。<br>撃つ度にはじき出される薬莢を集めて一個一個BB弾を詰め直す地獄のような作業が君を待っている。<br>お値段は次世代とどっこい。流通が少なめで入手困難。<br>* トレポン
    _ _<br>
   ( ゚∀゚ )  トレポン以外意味ないよ!<br>
   |   |<br>
   し ⌒J<br>
早い話がそういうことである。入門者は名前すら知らなくていい。<br>・GE * GE M134<br>
ミニガン(小さいとは言ってない)<br>
戦場の悪魔<br>
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