差分

ジャンクなレンズの選び方

179 バイト追加, 2016年4月9日 (土) 15:00
/* ジャンクレンズの確認事項 */
==ジャンクレンズの確認事項==
*価格(相場と照らしあわせて見合ってるか否か)安いもの狙いなら、どこかダメでもある程度許容しましょう。
*絞り(正常に動作するか。)
*フォーカス(オート・マニュアルとも正常に動作するか。無限遠が出るかどうか)
*レンズに傷等は入っていないか。
*軽く振ってみたとき、変な音がしないか。(手ぶれ補正搭載レンズはする場合あり)
*価格(状態・相場と照らしあわせて見合ってるか否か)
==メーカー別注意点==
確認している限りでは、古いサードパーティ(SIGMA、TAMRON等)のレンズはほぼ問題なく使用できる。<br>
ほとんどのレンズが物理絞りを採用しているため、レバー(または絞りリング)を動かすことで絞りの状態を確認できる。(絞りリングAE位置で何もしていない場合は最小絞り)<br>
絞りリングがついているレンズは、それの位置に注意すること。電子接点ありで、かつ絞りリングがついているレンズ(AF-I、AF-Dタイプ等)は、それの位置に注意すること。(モード次第ではAE位置にしないとエラーを吐くことがある)<br>
レンズ内手ぶれ補正を搭載しているレンズは、それの故障によって描写がおかしくなる可能性がある。
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が、ごく一部のレンズ内手ぶれ補正を搭載しているレンズ(≒サードパーティ製)は、それの故障によって描写がおかしくなる可能性がある。<br>
古いレンズの装着制限等も見受けられないが、古いボディの場合、フォーカス用モーター搭載レンズが動かないものがある。(フィルム機は全滅、デジタルではistD系等)<br>
絞りリングがついているレンズは、それの位置に注意すること。電子接点があり、かつ絞りリングがついているレンズは、それの位置に注意すること。(モード次第ではAE位置にしないと意図しないモードになることがある)<br>
また、パワーズーム機能搭載レンズはパワーズーム機能が動かないボディがある。(デジタル機は廉価機は非対応。)
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