差分

デジイチ入門

1,163 バイト追加, 2016年4月9日 (土) 14:40
簡単に。詳しくは[[各メーカーのカメラの特色]]を参照。(ただし、一部メーカーのみ)
;* CANON
: デジイチでトップシェア。レンズが豊富で、一眼レフならここかニコンで選んでおけば(ほぼ)間違いなさそう(適当)。プロ向けのフルサイズ機から入門機まで幅広く揃っていることが特徴。デジイチでトップシェア。一眼レフならここかニコンで選んでおけば(ほぼ)間違いなさそう(適当)。プロ向けのフルサイズ機から入門機まで幅広く揃っていることが特徴。: ミラーレス機は製品の中ではメインでないものの、メインとしてもサブとしても使えるものを展開している。また、マウントアダプターで一眼レフのレンズがミラーレスでさほど違和感なく使えるのも特徴。古いレンズは非対応の場合もあり、ややマイナス面ではあるものの、新しいレンズラインナップが純正・サードパーティとも多いので目立った問題にはならない。: ミラーレス機は製品の中ではメインでないためか専用のレンズこそ少ないものの、マウントアダプターで一眼レフ用のレンズがミラーレスでさほど違和感なく使えるのが特徴。: 現行の製品名は、一眼レフが基本的に「EOS *D」で、*には数字が1~3桁入る。桁数少ない方がグレード高い。一桁の奴は「Mark には数字が1~3桁入る。桁数少ない方がグレード高い。一桁の奴は世代によって「Mark II」とか付いたりもする。ミラーレス一眼は「EOS M*」で*は世代。今は3。は世代。
;* Nikon
: こことCANON合わせて9割程度のシェア。昔のレンズも使えるため、それらを含めるとその数は膨大。CANONと同じく、プロ向けのフルサイズ機から入門機まで幅広く揃っていることが特徴。こことCANON合わせて9割程度のシェア。CANONと同じく、プロ向けのフルサイズ機から入門機まで幅広く揃っていることが特徴。: ミラーレス機は位置づけ的にはあくまでサブとしての位置付け。大きな特徴として古いレンズが使えるため、膨大な種類のレンズを使えること。ただし、加工が必要だったり、様々なバリエーションが存在するなど難しい部分もある。: ミラーレス機は小型センサーだが、その分コンパクトで、取り回しは良い。また、防水対応のモデルも存在する。
: 現行の製品名は、一眼レフが「D*」で、*には数字が1または3~4桁入る。1桁、3桁モノはフルサイズ機。
:ミラーレスは、「Nikon1 *」で、*にはアルファベットと数字が入る。アルファベットが製品の方向性、数字が世代を表す。にはアルファベットと数字が入る。アルファベットが製品のデジタルかフィルムかを、数字が世代を表す。(Dfは例外)
;* PENTAX
: 色々と他社にない機能を盛り込んだ一眼レフが多い。製品ラインナップこそ上2社と比べ少ないが、中版機を唯一展開している。: 特に防塵防滴機能をアピールしていて、レンズも対応しているものが多い。一眼レフとしては比較的小型なボディが多く、ズームレンズが少なめで単焦点レンズのラインナップが多め。: また、Nikonほどではないが、古いレンズを使えるため、そこそこレンズは豊富。特に防塵防滴機能をアピールしていて、レンズもそれに対応しているものが比較的手軽な価格帯からある。: ラインナップは上2社と比べ少なく、フルサイズ機は今のところない。ただし、中版機を唯一展開している。また、Nikonほどではないが、古いレンズを使え、ボディ内手ブレ補正もそれらに対応している。: ミラーレス機は小型・軽量というのを重視しており、「レンズ交換式コンデジ」がそのまま当てはまる。ミラーレス機は小型・軽量・手軽さを重視しており、「レンズ交換式コンデジ」がそのまま当てはまる。
;* OLYMPUS
: ミラーレス一眼ではトップレベルのシェア。
: かつては一眼レフを展開していたが、今ではミラーレスのみ。かつては一眼レフ機を展開していたが、今ではミラーレス機のみ。: ただし、ミラーレスのラインナップは豊富で、他社と比べても選択肢は多い。ミラーレス機のラインナップは豊富で、他社と比べても選択肢は多い。: また、レンズマウントがPanasonicと共通なのも特筆できる。レンズマウントがPanasonicと共通で、互換性を持つ。: ただし、OLYMPUSはボディ内手ぶれ補正を採用しているが、Panasonicはレンズ内手ぶれ補正が主だったり、レンズ補正用のデータの有無など細かいところで違いがあるため注意が必要。: また、センサーサイズがフォーサーズとやや特殊。
;* SONY
: ミラーレス一眼では存在感が大きいメーカー。ミラーレス一眼では存在感を増しているメーカー。: 動画撮影に強いのが特徴で、レンズのラインナップもそれなり。唯一、フルサイズミラーレス一眼を出している。: 一眼レフは電子ファインダー採用。かつては光学ファインダーのモデルもあった。動画撮影に強いのが特徴で、一眼レフ用レンズのラインナップは旧ミノルタレンズも使用できるため、それなり。: また、一眼レフは旧ミノルタのレンズが使え、ミラーレスでもマウントアダプターによって使用が可能。ミラーレス機用レンズは不足気味であるが、純正マウントアダプターを使うことで、同社一眼レフ用のレンズが使用できる。: 唯一、フルサイズミラーレス一眼を出しているのも際立ったところ。一眼レフ機・ミラーレス機共に電子ビューファインダー(EVF)を採用。様々なデータがファインダーで確認できる。また、かつては光学ファインダーのモデルもあった。
;* FUJIFILM
: ミラーレスをいくつか出している。ミラーレス機をいくつか出している。: かつては一眼レフ機も出していたが、現在はミラーレスのみ。かつては一眼レフ機(NikonFマウント機)も出していたが、現在はミラーレスのみ。
: レンズラインナップが少ないため、メインとしては選びにくい。
: しかし、レンジファインダーなど特徴的なものを搭載しているため個性はある。しかし、レンジファインダー搭載機など特徴的なものを搭載しているため個性はある。
;* Panasonic
: ミラーレス一眼のはしり。
: ラインナップはそれなりにあり、小型な機体から大型の機体まで展開している。ラインナップはそれなりにあり、ミラーレスらしい小型な機体から一眼レフ機とさほど変わらない大型な機体まで展開している。
: また、動画を重視している傾向があり4K動画にいち早く対応した。
: さらに、レンズマウントがOLYMPUSと共通で、互換性がある。
: センサーサイズがフォーサーズとやや特殊。
== 何を買おう?(レンズ編) ==
833
回編集