デジイチ入門
提供: JUNKWIKI(ジャンクウィキ)
ここから始まる写真部ガチ勢への第一歩。
そもそも一眼レフって?
種類と特徴
何を買おう?
本体メーカー
簡単に。詳しくは各メーカーのカメラの特色を参照。
- CANON
- デジイチでトップシェア。レンズが豊富で、一眼レフならここかニコンで選んでおけば(ほぼ)間違いなさそう(適当)。
- Nikon
- こことCANON合わせて9割程度のシェア。レンズも豊富。
- PENTAX
- 色々と他社にない機能を盛り込んだ一眼レフが多い。モノは悪く無いがさほど売れてない。
- OLYMPUS
- ミラーレスではトップレベルのシェア。
- SONY
- こちらもミラーレスに強い。動画撮影にも強い。一眼レフは電子ファインダー採用。旧ミノルタのレンズが使える。
- FUJIFILM
- ミラーレスをいくつか出している。モノは悪く無いがシェアは非常に低い。
- Panasonic
- ミラーレスを出しているが、影が薄い。
レンズの選び方
撮影してみよう
まずはオートで
細かく設定してみよう
明るくしたい | 設定項目名 | 暗くしたい | ||
---|---|---|---|---|
上げる▲ (ノイズが多くなる) |
← | ISO感度 | → | 下げる▼ (ノイズが減る) |
ISO感度が高いほど、僅かな光でもとらえることが出来る一方でノイズが増えてしまう。 必要以上に上げないようにしよう。 | ||||
下げる▼ (ブレやすくなる) |
← | シャッタースピード | → | 上げる▲ (ブレにくくなる) |
シャッタースピードは、シャッターが開いている時間のこと(露光時間)で、1/100秒のように表す。 つまり1/30より1/60の方がブレにくいが、暗くなってしまう。 | ||||
下げる(開く)▼ (前景・背景がボケる) |
← | 絞り(F値) | → | 上げる(絞る)▲ (ボケにくくなる) |
開くとピントの合う奥行きが狭く(被写界深度が浅く)なり、狙った場所以外ボケ、明るく撮れる。 絞ればピントの合う奥行きが広く(被写界深度が深く)なり、全体がクッキリ映るが暗くなる。 |