差分

フィルムカメラ部

1,514 バイト追加, 2017年9月14日 (木) 15:16
/* フィルムカメラって、どうなの? */
# 基本的にデジカメでいう素子サイズがフルサイズ以上(寧ろそれより小さいほうが珍しい)
# ベイヤー配列のセンサー特性に起因する偽色、パープルフリンジが出にくい(出ない?)
# 一眼デジタルカメラに比べて頑丈(特にMFのフルメカニカルは)
# シャッター音が気持ちいい(個人差があります)
# 初期投資を低く抑えられる(個人差があります)
# シャッター音が気持ちいい(個人差があります)
# 現像して撮影結果が出るまでわくわくする(個人差が(ry
# フィルム装填時のリロード感がレボリューション(個人(ry
===長所について===
* 1.基本的にデジカメでいう素子サイズがフルサイズ以上
そもそもフルサイズ、っていうやつが35mmフィルムに近いサイズだったから、というネーミングなわけだが。
 
露光部が広いので、一般的にフルサイズの利点と言われる、ボケの大きさを享受できる(気がする)
 
さらにさらに、デジタルだと高嶺の花、中判もちょっと手を伸ばせば手に入る。使ったことはないが、ヤバイらしい。
 
大判?大判はフィルムがねえよ。
 
逆に、フルサイズ以下のサイズのものになると…APSフィルムはとっくの昔に消えたし今となってはロモグラフィーの110フィルムしか…コダックの8ミリは用途違うし…
 
* 2.ベイヤー配列のセンサー特性に起因する偽色、パープルフリンジが出にくい
 
原理的に出ないらしい。というより、ベイヤー配列特有の現象だろうか。
 
まあ、最近のデジカメは処理するときに補正してくれる…だろうが。
 
* 3.初期投資を低く抑えられる(個人差があります)
 
ジャンク部の本領発揮です!後述。
===短所===
# デジタル化の手間とコストと画質劣化がめんどくさい
# (メカニカル機)重い。ゴツい。持ちにくい。
# (自動巻き機)電池が高いしもちが悪い
===短所について===
が、モノクロとかリバーサルとか中版とかだと、お店にもよるだろうが、現像所に発送して〜という手順になるため、中3日とか一週間とか。
家の近くにモノクロ、リバーサル、中版の当日仕上げのお店があったら幸せだと思います。はい。無くはない。カラーネガでも日をまたぐ店もある。
* 2.ランニングコストがとにかく高い
* 3.フィルムのISO値が現行デジカメのセンサーのそれに遠く及ばない
* 4.ISO値の変更はできない
現行デジイチのISOって低くてもMAX6400とか、中級機なら100000とか出せる。画質を考えると常用感度は高くて1600とか3200とか、そのくらいになるだろうと思う。
ただし、下方向にはISO100以下のフィルムがそれなりに存在し、晴天下とか三脚運用が前提になるが、きちんと使ってやれば超☆美☆麗☆画☆質になる…らしい。
 
あと当然ながらISO値は変更不可。朝晴れてたからってISO100入れて即曇っても泣かない。
 
例外的に、増感とかいう技術(現像方法?)があるらしいが、よくわからん。こんどやってみよう。
 
* 5.カメラそのものの性能が低い
 
こればかりはどうしようもない。時間の流れには勝てない。
 
どうしても、っていうならNikonのF6とか、CanonのEOS-01vとかその辺使えばいいんじゃないかな。
==じゃあどうするんだよ==
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