フィルムカメラ部

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フィルムカメラ部へようこそ

なんかデジカメだけだと物足りないなあ…そんなあなたにフィルムカメラ

どうしようもないこと(前置き)

ここは「写真になんか個性がほしい!」的な考えからフィルムに手を伸ばす(伸ばしてしまった)人向けの備忘録的なページになる。

あくまでサブカメラとしてフィルムカメラを扱いますので、そこは頭に入れておいて欲しい。

私みたいな青二才が偉い口を叩けるとは思っていないが、ちゃんと使ってやればデジカメとは違う方向で「いい写真」が撮れると思っている。

現像代をムダにすることは多々あるが、気長に付き合って欲しい(私も入門みたいなものだし)。

フィルムカメラって、どうなの?

長所

- 基本的にデジカメでいう素子サイズがフルサイズ以上(寧ろそれより小さいほうが珍しい) - ベイヤー配列のセンサー特性に起因する偽色、パープルフリンジが出にくい(出ない?) - 一眼デジタルカメラに比べて頑丈(特にMFのフルメカニカルは) - シャッター音が気持ちいい(個人差があります) - 初期投資を低く抑えられる(個人差があります) - 現像して撮影結果が出るまでわくわくする(個人差が(ry - フィルム装填時のリロード感がレボリューション(個人(ry

短所

- 撮ってすぐ確認できない - ランニングコストがとにかく高い - フィルムのISO値が現行デジカメのセンサーのそれに遠く及ばない - ISO値の変更はできない(装填してるフィルムを撮り切るまで変更不可) - カメラそのものの性能が低い(AF速度、AF精度、シャッター速度などなど) - デジタル化の手間とコストと画質劣化がめんどくさい - (メカニカル機)重い。ゴツい。持ちにくい。 - (自動巻き機)電池が高いしもちが悪い