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! フランジバック
| ふらんじばっく || バックフォーカスと混同されやすい。バックフォーカスと混同しやすい。<br>マウントの奥行きのこと。(マウント面からフィルムまたは撮像素子まで)<br>フランジバックが長いほどレンズ設計上は余裕があるといえる。(ボディ内にスペースができるため)<br>一眼レフはミラーレス一眼に比べ、ミラーがある分フランジバックは長い。 || マウントのレンズをマウントアダプタを使用する場合の注意。<br>フランジバックが長いマウントに、より短いマウントのレンズを装着した場合、<br>無限遠に焦点距離が合わなくなる。<br>その場合、近接撮影専用のレンズとして使うか補正レンズが必要。<br>特にNikonやPENTAXはフランジバックが長いため注意。<br>また、SONYのαマウントはフランジバックが短めで、ミラーレス一眼はミラーがない分、<br>フランジバックは極端に短い。(≒いろんなマウントのレンズが使いやすい)|-! バックフォーカス| ばっくふぉーかす || レンズのケツから焦点面までのこと。<br>特に意識する必要はないが、フランジバックと混同しやすいので念のため。 ||
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