差分

移動: 案内検索

各メーカーのカメラの特色

502 バイト追加, 2015年10月8日 (木) 16:26
/* カメラメーカー別の特色 */
*画像エンジン開発に積極的で、JPEGはノイズ処理が上手い。<br>
*ミラーレス機でもAPS-Cサイズセンサーなので、マウントアダプタによって古いレンズを使いやすい。<br>
*カスタムファームウェアなど情報が豊富。<br>*像面位相差素子搭載でライブビューでもオートフォーカスがそれなりに速い。<br>*ストロボなど周辺機器が優秀で数も豊富。<br>
||
*素のセンサー性能を見ると、他社に比べて遅れを取っている。(ただし、5Ds以降は変わるかもしれない)<br>
*APS-C用のレンズがフルサイズで使えない。(クロップ非搭載のため)<br>
*ミラーレス機のオートフォーカスが他社と比較して遅め(EF-M、ただし、最新機でかなり改善された)<br>
*電磁絞りを全面的に採用しているため、レンズが壊れたときが大変。<br>
||
*ユーザーが多い(レンズの貸し借りをしやすい反面、個性を出しにくい)ユーザーが多い(レンズの貸し借りをしやすい反面、個性を出しにくいかも)<br>
*自社開発のセンサーを採用。<br>
*下位機種でもMADE IN JAPAN(ただし、それが逆に不良を招いているという話も・・・?)JAPAN<br>
|-
! Nikon
*画像エンジンに力を入れていて、かつ動画もフルHD60pで撮れる機種などがある。<br>
*情報が豊富。<br>
*ストロボなど周辺機器が優秀。ストロボなど周辺機器が優秀で数も多い。<br>
*防水モデルが存在する。(Nikon1)<br>
*下位機種を除けば、光学ファインダーが高性能。(NikonF)<br>
*古いレンズは物理干渉によって装着できないものもある。(NikonF)<br>
*古いオートフォーカスレンズは廉価機種ではオートフォーカスが使えない(モーター無しレンズをD40系、D3000系、D5000系では使えない。)<br>
*上記の事例含め、レンズ系統が複雑。(NikonF)<br>
*メニューの統一感が少ない。(古いボディから移っても操作を把握しにくい)<br>
*上記の理由により、レンズ系統が複雑。(NikonF)<br>
*ミラーレス専用のレンズの選択肢が少ない。(Nikon1)<br>
*肌色が黄色く出る傾向がある。(最新のは変わったかも。でも、人物はやや苦手?)デフォルトだと黄色く強めに出る傾向がある。(最新のは変わったかも。でも、人物はやや苦手?)<br>
*APS-Cセンサー搭載の高速連写機が不在。(NikonF、D300Sで止まったまま)<br>
*ミラーレス機の純正マウントアダプタにモーターが載っていない(Nikon1、古いNikonFレンズのオートフォーカス不可)<br>
*本体が防塵防滴対応でも、レンズ側に表記がない(いわゆる大三元レンズのような高価なレンズは対応している模様)
||
*ユーザーが多い(レンズの貸し借りをしやすい反面、個性を出しにくい)ユーザーが多い(レンズの貸し借りをしやすい反面、個性を出しにくいかも)*SONY,東芝のセンサーを採用。一部自社設計(生産は委託)を採用しているものも。東芝のセンサーを採用。一部自社設計(生産は委託?)を採用しているものも。<br>
*製造国は日本とタイ。(後者が多い)
|-
! SONY
|α<br>EE(FE)
||
*MINOLTA時代の古めのレンズでも使える。(α、Eもマウント使えば)
*レンズの修理が比較的楽(α、他社に比べて煩雑でない)<br>
*本体側にモーターが載っているため、まずオートフォーカスは効く。(α)<br>
*ミラーが稼働しないため、ホコリは混入しにくく、シャッター耐久が比較的高い。ミラーが稼働しないため、ホコリは混入しにくい。(α)<br>
*連射性能が高い。(αとE)<br>
*液晶使用時にピーキング機能が使える。(αの一部とE)ライブビュー使用時・EVF共にピーキング機能が使える。(αの一部とE)<br>
*フルサイズからAPS-Cのまで様々な選択肢がある。<br>
*動画をフルHD60pで撮れる機種が多い。<br>
*稼働液晶搭載モデルが多い。<br>
*本体側に手ぶれ補正機能が載っているため、レンズに左右されず手ぶれ補正が効く(αとEの最新フルサイズ機)本体側に手ぶれ補正機能が載っているため、レンズに左右されず手ぶれ補正が効く(αとFEのαⅡ以降)
*Eマウントをαマウントに変換する純正マウントアダプタが高機能。(E、オートフォーカスモーター搭載・位相差オートフォーカス可能)<br>
*ミラーレス機でもAPS-Cサイズセンサーなので、マウントアダプタによって古いレンズを使いやすい。(E)<br>
*オートフォーカスが速い(E)像面位相差素子搭載でオートフォーカスが速い(E)
<br>
<br>
*現行機種に光学ファインダー搭載機種がなく、液晶ファインダーになる。<br>
*情報が少なめ。
*半透過ミラーの関係で、多少センサー性能は活かせていない(α)<br>
*サードパーティの最新レンズは少なめ。
*ミラーレスでもレンズのフルサイズ対応非対応レンズが混在。(EE、FE)<br>
*ミラーレス機で一眼レフ用のレンズが使えるようにする純正マウントアダプタが高い。(E)<br>
*ミラーレス機の型番がわかりにくい(E、NEX-5でもRやNなど後ろの文字によって世代が違うが、多すぎる)
*メニューに統一感がある。(古いボディから移っても操作を把握しやすい)(K)<br>
*ミラーレス機でも一眼レフと共通のマウントのものが存在する。(K)<br>
*暗所AFに強いモデルが多い(K)<br>
*エントリー機でも他社と比べて機能が1段上。<br>
*防塵・防滴対応のボディとレンズが存在する。(防滴のみとかもある)防塵・防滴対応のボディとレンズが存在する。(簡易防滴のみとかもある)<br>
*本体側に手ぶれ補正機能が載っているため、レンズに左右されず手ぶれ補正が効く。<br>
*ミラーレス機の中でも非常に小型(Q)<br>
*中版センサー機が唯一存在する。<br>
*ライブビュー使用時にピーキング機能が使える。(K-30以降)<br>
<br>
||
*フルサイズが存在しない。(K、ただし、そろそろ出る。)<br>
*新しいレンズがそこまでない(K、ただし、最近増えつつある。)<br>
*オートフォーカスはそこまで速くない。オートフォーカスはそこまで速くない。(Nikon、CANON比)<br>
*ボディ内モーターを使ったオートフォーカスはかなり喧しい。(ギャーギャーいう)<br>
*古いボディでは超音波モーター搭載レンズが使えない(KAF2マウントからの対応)<br>
*ミラーレス機のセンサーが小さい(Q、コンデジ並)<br>
||
*ユーザーは少なめ(レンズの貸し借りをしにくい反面、個性を出しやすい)ユーザーは少ない(レンズの貸し借りをしにくい反面、個性は出る)
*ボディのカラーバリエーションが豊富なモデルがある。(上位は少ないが)
*センサーはSONY、一部SAMSUNG。センサーはSONY、古いモデル(K-7より前)はSAMSUNG、コダックあり。*超音波モーターの立ち位置が他社と異なる(あくまで静かという立ち位置)超音波モーターの立ち位置が他社と異なる(静かで正確。スピードはそれほどでもない。)*現在はRICOHの傘下。(その前はHOYA)現在はRICOHの1ブランド。(その前はHOYA)<br>*製造国はフィリピン製造国はフィリピン、ベトナム等。
|}
833
回編集