「録画サーバー構築方法(Windows編)」の版間の差分

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== ドライバのインストール ==
 
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=== PT3(チューナー) ===
 
まず導入するチューナーのドライバをインストールせねばならない。
 
まず導入するチューナーのドライバをインストールせねばならない。
  
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FPGA 回路更新ツールは、今入手できるPT3は大体更新の必要ないだろうから実行しなくてもよさそう。
 
FPGA 回路更新ツールは、今入手できるPT3は大体更新の必要ないだろうから実行しなくてもよさそう。
  
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=== カードリーダ ===
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カードリーダのドライバも必要。
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SCR3310等のメジャーなカードリーダのドライバは[https://www.ntt.com/jpki/data/usersupport.html https://www.ntt.com/jpki/data/usersupport.html]から入手できる。<br>
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これ以外を使用している場合は別のサイトからダウンロードして、どうぞ。
  
 
== 書きかけです ==
 
== 書きかけです ==

2015年8月19日 (水) 18:44時点における版

WindowsPCが余ってる? Windowsで組んだサーバーがある? 録画サーバーにしましょう。


はじめに

ここではWindowsを使った録画サーバの構築方法(というよりも構築レポート?)を公開します。
Linuxの場合は細かくコマンドも書きましたが、Windowsの場合はみんな分かるやろって事で少し端折り気味にいくかも?


使用したもの

HP ProLiant MicroServerを使用しました。PCI-Express2本刺せるのでPT3二枚挿しも可能。おすすめ。

分類 名称 備考
OS WindowsServer2012 R2 Datacenter 学生であればDreamsparkから無料で入手可能
CPU AMD Turion II NEO N54L 2.2GHz 省電力・低発熱でファンレス(ただし本体内は非常に風通し良く出来ている)
メモリ 4GB 標準のまま
チューナー PT3 ts抜きチューナーの大定番


ドライバのインストール

PT3(チューナー)

まず導入するチューナーのドライバをインストールせねばならない。

今回はPT3なので http://earthsoft.jp/PT3/download.html からドライバとSDKをダウンロードしてインストール。
加えて「プログラミング例」から「PT3-Example-300-64bit.exe」(64bitの場合)を落として実行するとLNB電源のON/OFFが設定できたりする。これはBSアンテナへの電源供給の設定だが、通常は15Vに設定しておけばよいと思う。

FPGA 回路更新ツールは、今入手できるPT3は大体更新の必要ないだろうから実行しなくてもよさそう。

カードリーダ

カードリーダのドライバも必要。

SCR3310等のメジャーなカードリーダのドライバはhttps://www.ntt.com/jpki/data/usersupport.htmlから入手できる。
これ以外を使用している場合は別のサイトからダウンロードして、どうぞ。

書きかけです