DeskTopMusic部

提供: JUNKWIKI(ジャンクウィキ)
移動: 案内検索

ようこそ

このページはDTMを始めたいけどよくわからない人向けの足がかりとして作られたページです。

道具

DAW

DAW(Desktop Audio Workstation)は以下の機能を内包した統合制作環境ソフトウェアの総称です
・MIDIシーケンサ ・音声波形編集
ソフトウェアによっては楽譜作成、ライブパフォーマンス機能も付与されています
また、ほとんどの場合音源が付属しています。そのため、最低限DAWのみで音楽制作を行うことができます。

オーディオインターフェイス

音の出入口となる箱です
複数の入出力があることが多いです。その他付加機能が付いていることもあります。
コンピュータ内蔵のオーディオI/Oを用いても作業は可能ですが、音の劣化、減衰、遅延を引き起こし音楽制作には不向きです
試験的に始める場合は内蔵オーディオI/Oでも仕方ありませんが、少しでもお金がある場合はDAWより優先的に入手しましょう

スピーカ、ヘッドホン

実際に音を出力して聞く部分です。
きちんと動けば大丈夫ですが、可能であればモニタリング~といわれているものを使いましょう。
音楽を聴く目的で作られたヘッドホン、スピーカは音に対して過度の味付けをしてしまう場合があります。
聞く分にはいいのですが、作っている時、特にミックス時は音のバランスの調整などが難しくなります。

MIDIキーボード、フィジカルコントローラ

お堅い機材の解説はいいからさあ、お勧めの機材教えてよ

あっはい

DAW

ここでは無料で使えるものを紹介します。
有料版を紹介し始めるとキリがないですし、UIの違い、音源の違い、機能の違いで人によって好みが別れるため正直どれがおすすめかわからないのです。

フリー版があります。機能制限は入門としては問題ないレベルです。
欠点として、VST等外部音源が使用できません。そのため発展性は乏しいです。
ですが、内蔵音源にサウンドフォントを読み込むことはできるそうです。サウンドフォントについてはこちら

何も迷うことはありません。アプリケーションフォルダからアイコンを探して、クリックしてはじめましょう。
わかりやすいインターフェイスと優れた自動生成機能で快適に曲を作ることができます。
AUに対応しているため音源の追加もできますし、たった4000円でMainStageを購入すればたくさんの音源が一気に手にはいります。
また、iOS版とプロジェクトを共有できるのでどこでも作業ができるという利点もあります。

  • その他フリーのDAW

ひとばしらもとむ
Pro Tools|Firstプロツールズの無料版。トラック制限あり、外部音源使用不可、保存制限あり。かのツンツンDAWProToolsがベースなので…
Tracktion 4 FreeTracktionのフリー版(現行がVer6なので、旧版をフリー化した感じか)インターフェイスが独特のため、これになれると他に流用が聞かない可能性大。外部音源使用可能
MU.LABトラック制限キツめ、外部音源使用可能。なかなかおもしろい音源を内蔵してたり、実物のシンセとエフェクトみたいにルーティングできたりと面白い。一回使ったことがありますが、ミックスダウンして書き出すと音がぶっつぶっつ切れました。ダメ元で使ってみてください。
MusicStudioProducerフリーDAW界では有名なDAWだそうです。シェアウェア版がありますが、そちらも送金のお願いが起動時に出るだけだそうなので使うのであればそちらでいいのではないでしょうか。制限もありませんし。しかし、少々古いソフトであり、また最近更新されていないため、どうなっているかわかりません。外部音源使用可能
REAPER音MAD部御用達音声編集ソフト。一応MIDIを扱う機能があるため、別のソフトでMIDIを打ち込み、REAPERでミックスダウンする方法があるそうです。MIDIの打ち込みはDOMINOがいいでしょう。

小技とか裏ワザとか教えてよ

最初から全部自分でつくろうとしない

 結構大切にゃ。最初っから全部つくろうとか無謀にゃ。で、具体的にどうするかって言うとにゃ

  • 自動でフレーズを生成してくれるものを使う

 世の中便利なものがあるにゃ。こんなかんじで…って入力すると伴奏がポポポっと出てくるソフトとかあるにゃ。でもま、だいたい高いにゃ。
ドラムだと低価格だったりするにゃ。でも大体有料にゃ。
代表的なものに、EZ DRUMMER2、EZ KEYS、KARMA(これはKORGのフラグシップシンセに搭載されてる機能だからちょっと違うかにゃ…?)があるにゃ。

  • 出来合いのものを使う

 お夕飯のおかずと一緒にゃ。特にドラムはめんどくさいからMIDIのループパターンとか使うにゃ。プロでもパターン作りためて貼っつけて使ってるらしいにゃ。
正直作るのもめんどくさいからフリーのドラムループ素材拾ってきてそのまま貼り付けるなりちょっといじるなりして使うにゃ。
あと、DAWについてきたループ素材とか、どんどん使うにゃ。使わないのはもったいないにゃ。

  • プリセットを活用する

 シンセ、難しいにゃ。つまみいっぱいで何が何だかわからないにゃ。とりあえずプリセットでそれっぽい音を探すにゃ。
シンセだけじゃないにゃ。エフェクトもプリセット使うにゃ。コンプレッサーとか特にそうにゃ。
つまり、プリセットがたくさんある音源を使うにゃ。まずはそれからにゃ。

  • それでそれで?

 以上三項目を満たすDAWがあるにゃ。Logic Pro Xにゃ。自動生成機能内蔵で、ループ素材、プリセットたくさんにゃ。
フルバージョンなのに他DAWのエントリーモデル並みの値段で買えるにゃ。さすがApple太っ腹にゃ
欲をいうと、Pro9からアップデートなり優待価格なりして欲しかったにゃ。でも通常の値段が他DAWのアップデート版よりヘタすると安いからにゃ。仕方ないにゃ。
にゃに?Macでしか使えない?何をアタリマエのことを言ってるにゃ。
羨ましかったらMacを買うか、EZシリーズを買うにゃ。ループ素材とプリセットは最近のDAWなら大体ついてくるにゃ。。。

難しくかんがえない

 難しい知識なんていらないにゃ。楽典なんて捨てちまえ、にゃ。結局、聞いて気持ちいいかどうかにゃ。理論で固めても気持ち良い曲ができなかったら意味ないにゃ。
ぱっとうかんだフレーズでもいいし適当に打ち込んだノートの羅列でもいいにゃ。それにそれっぽい伴奏素材とベースを打ち込んでドラムループ貼り付けて出来上がりにゃ。
逆でもいいにゃ。適当な素材貼り付けてそれに合わせてメロディ作るのでもいいにゃ。こっちは割と簡単にゃ。
コード進行は確かにあると便利にゃ。でも、なくても大丈夫にゃ。ちょっと欲しいと思ったらギターの練習でもするにゃ。一番の近道にゃ。
え、フルオーケストラでクラシックつくりたい?それなら楽典を勉強するにゃ。死んでも知らんにゃ。

八 王 子

(これは勝手に思ったことだから怪しいですにゃ。メモ程度に置いておくにゃ。)
同じフレーズを繰り返すときは8の倍数回繰り返すといい具合になるようなきがするにゃ
例えばドラムのフィルを、パターン8回に一回とか16回に一回とか…

DTMなんでもQ&A

答えられるとは言ってない
DTMについての質問を書いてくれたら答えるよ。どしどし編集してね

未回答質問プール

質問はここに書いてね

  • にゃんぱすー

回答

まだない