差分

PC用電源OEM元

1,759 バイト除去, 2016年12月19日 (月) 11:24
>
※以前の情報は古いので削除しました。<br>
参考になるサイトURLに別のサイト(海外)があるので、そちらをご覧ください。<br>
あと、電源については店員さんに聞けるなら聞くのが手っ取り早いって話も…。<br>
==電源についての個人的な意見==
電源で判断しやすくて重要なポイントはコンデンサとファン!電源でまず確認するべきはは採用されているコンデンサ銘柄。<br>
コンデンサは1次側(でっかいの1、2本)より出力に近い2次(ちっこいのいっぱい)側のが負荷がかかるから大事。<br>
日本メーカー(日本ケミコン、ニチコン、松下、エルナー、三洋)はだいたい良質。最近は2次側の構造が変わって、固体コンデンサが採用されていることもある。(銘柄がわかりにくくなった)<br>日本メーカー(日本ケミコン、松下、ルビコン、日立など)はだいたい良質。ただし、偽物がいたり、ハズレがいることもまれにある。<br>台湾メーカーの一部(TEAPO(今ならG-Luxionも含む)、CapXon)が及第点くらい。Luxionも含む)、CapXon)が一応の及第点くらい。<br>逆にFujiyyuとかFconとか見たら要警戒。<br>ファンは、(ダブル)ボールベアリングのものがいいと思われる。安物だと耐久性の低いスリーブベアリングが採用されている。<br>(簡易)流体軸受といったものもあるが、これはスリーブベアリングの派生タイプで、普通のスリーブベアリングよりは耐久性が向上している。<br>逆にFujiyyuとかEverconとか見たら投げ捨ててもいい。許可する。といっても、ボールベアリングだろうが、スリーブベアリングだろうが壊れるときは壊れる。(ファンのモーターが逝かれたり)<br>ファンは、ボールベアリングまたは流体軸受のものがいい。フツーのスリーブベアリング?多分安物だと思うんですけど。(名推理)山洋電機とNidec(日本電産)は割合信頼できるメーカー。ファンについて明記していないメーカーはGLOBEFANやYateloonがわりかし多い。(と思う)<br>といっても、ボールベアリングだろうが、流体軸受だろうが壊れるときは壊れる。(ぇ ENERMAXがいい例。あとは、セミファンレスという謳い文句で低負荷時にファンを回転させないモデルはやばいかもしれない…。(電源内部の温度上がってもファンが回らない)<br>山洋電機とNidec(日本電産)は割りと信頼できるメーカーだと思う。GLOBEFANは並。SUNONとDeltaはだいたいやかましい!(品質はそれなり)ケチりやすいからってケチると、パーツ巻き込んで痛い目見るかもしれない。<br>ケチりやすいからってケチると、パーツ巻き込んで痛い目見るかもしれないから、それなりの買おう。それなりの。(特に電圧安定しなくてHDDカコーンが一番聞くゾ)保護回路がしっかりしていれば、不意なトラブルでもパーツを巻き込むことは少ない。(といっても最近はどこも多重保護な気はする)<br>
 * Seasonic(スレでは紫蘇)Seasonic(紫蘇)安いのはそれなり(コンデンサやらFANが安物だったりする)、高めのはど安定。Owltechが出しているシリーズのものが有名。FANとコンデンサが高品質になっている。その分お高いが・・・。<br>特にOwltechのものはFANとコンデンサが高品質。Seasonic本体で出しているものはファンのコストダウンがされているものの、下手な電源よりはマトモな部品を使っている。<br>CorsairにOEMしているのも高品質でよい。(AXとか)CorsairのAXシリーズの一部や、COOLER MASTERのVシリーズの一部など、OEMしているケースもある。そちらも評判としては良い模様。<br>ただ、FAN停止機能とかそんな余計なものつけてるのはやめた方がいい。(その機能を切れるなら別)傾向としては12V出力が1系統なモデルが多く、小容量でも比較的多くのパーツが積める。<br>
* ENERMAX(江成)
FANが死んでる報告が多めな気がする。(うちも2年でやられた)上記Seasonicと比べられることが多いメーカー。<br>電源自体はGold以上のものは悪くないと言われているが…ハンダが雑なものも意外と多い…。(Platimaxのとか・・・見てはいけない)出している電源だとPlatimaxあたりが有名か。<br>あと、12Vの系統分かれてるの多いよ。12V1系統作ってくれ。老舗メーカーだが、ENERMAXが出している電源の下位のグレードはOEMだったりする…。<br>こちらは12V出力が複数系統に分れているモデルが多い。長期稼働時の安定性はこちらのほうが上かもしれない。<br>
* Enhance(特にナイはず。銀石とか呼ばれるSilverStoneやクロシコと呼ばれる玄人志向がよく使うよ!)
12Vが1系統で高出力なモデルが多い印象。SilverStoneはよく使ってる。ファンはOEM先メーカーによる。SFX電源だとEnhanceの名前で売られているものもある…がSilverStoneのと大差なかったり…。12Vが1系統で高出力なモデルが多い印象。<br>Antecにも昔OEMしてた。クロシコもそれなりに多い。今のSFX電源はほとんどがここのOEMかも知れない。<br>クロシコが出してた安価なTitanium電源もここがOEM元という話。電源内部に無骨なヒートシンクを設けるのが特徴<br>実はSFX電源得意なんじゃね?疑惑。(ATX電源のが多いけどさ)玄人志向、SilverStoneあたりがOEM先として多いかも。<br>Enhance名義で電源を出すケースは少ないが、なくはない。<br>
* CWT
Corsairの中位のグレードのものという印象(HXの一部を除く)上記メーカーと違い、OEM以外で見かけることはほぼない(ケース付属電源やBTOでは見かけるかも)<br>評価は悪くないが、いまいち詳細がわからにぃ。最近はTSUKUMOのBTOも採用してるらしいよ?<br>ここの電源意外と多いのよね。ちなみにそれなりに昔からあるゾ。特徴がないことが特徴…?<br>
* ATNG
採用例はそれなりに多い。クロシコとかサイズとか割りと使ってたような。採用例はそれなりに多い(玄人志向、サイズなど)<br>品質に関しては正直よくわからんが、悪くはないはず。少なくとも下の方でボロクソ書いてるやつよりははるかにマシだろう…。品質に関しては悪くはないはず。<br>
* Delta(⊿とか言われてたかな)
メーカーPCとかBTOPCにくっそおおい。さすが大手。質は可もなく不可もなく。メーカーPCとかBTOPCに多い。質は可もなく不可もなく。<br>怪しいコンデンサが混ぜられてる(Ltec)ことがデフォなので、あえて選ぶメーカーでもない。<br>最近よくAntecで採用されてる。<br>リレーが入ってるのか、電源のスイッチONとかOFFにするとカチッとかいうのが多いゾ。(それが原因の故障は聞いたこと無いがありそうでコワイ)しかし、お決まりのように怪しいコンデンサが混ぜられてる(Ltec)のはなぜだろう…。<br>
* Acbel
今はメーカーPCとかBTOPCくらいしか見ないんじゃね?DeltaよりもOEM向けって感じのメーカー。DeltaよりもOEM向けって感じのメーカー。<br>Magicとかいうファンをよく使ってる印象がある。Deltaと設計思想が違うっぽい感じだけど、怪しいコンデンサが混ぜられたりしてるところは一緒。でも、不具合の報告ってそんなにないような…?一応Acbel名義の電源販売もある…いやあった?永久保証を謳っているものもあった。<br>マウスコンピューターも使っていることが判明。ジャンクワールドで見るかもしれんね。<br>かつては永久保証を謳っているものもあったゾ。(今は知らん)Magicとかいうファンをよく使ってる印象がある。<br>
* FSP
ここもOEMスキー。かつ大手。メーカーPC、BTOPCに採用されてる以外に、Owltechの電源で採用されてる。あと、FSPの名前でそのまま出てくることも。品質はやっぱり可もなく不可もなく。上の2つは細かいところで怪しいコンデンサが混じっていたが、こっちは重要なところが怪しかったりするし、オリジナルICとか胡散臭いからあんまり…。ここもOEM主体。<br>でも、全体的に見れば悪くない部類。メーカーPC、BTOPCに採用されてる以外に、Owltechブランドで販売されている。<br>でもでも、割と上位の電源でも平気で台湾コン載っけてくるあたりやっぱりちょっとだけコワイ。(といっても安定してれば問題はないと思うが)オリジナルICを採用することで部品点数の削減をしていることが特徴。<br>全体的に見れば悪くない部類だが、先のSeasonicと違い、Owltechブランドでも台湾コンデンサを使っていたりするので、微妙に信頼できない部分がある。<br>
* HEC(スレじゃないけどへろいちとか言われてたなぁ…HeroIchiが正式だとかなんとかで)HECマウスコンピューターくんが大好きなメーカー。HECの名前でも電源売ってるけど、あんまメジャーじゃない…。上位シリーズのCougarは悪くない。下位のシリーズは未知数…。WinPower+などが一時期話題になったが、どちらかと言えばメジャーでないメーカー。(でも割りと昔からある)<br>ちなみに、マウスコンピューター向けのやつは出力表記が定格じゃなく、最大出力だったりする場合があるので注意!マウスコンピューターの電源に採用されていたこともあるが出力表記が定格じゃなく、最大出力だったりする場合があるので注意。<br>ちなみにCougarはそれなりにマトモだゾ。安ければの話。WinPower+は一時期話題になったが、正直どーなのよって感じ。* Huntkeyアヤシイ中華メーカー。Fconとかよくわからんコンデンサ使ってるのがデフォ。<br>現在主流の大口径ファンをいち早く採用して話題になったのもこのメーカー。(SilentKingという電源)<br> * SirtecOEMがほとんどのメーカー。<br>サイズ・KEIANあたりが採用してたはず。<br>
* Seventeam(七盟とか言われてたらしい…)
SFX電源が多かった模様。<br>
* Huntkey
アヤシイ中華メーカー。よくわからんコンデンサ使ってるのがデフォ。<br>
あ、でも12cmファンを採用して広まったのもこのメーカーからかも。(静王とか呼ばれてたSilentKingっていう電源)<br>
ドスパラくんが大好き。まあ、安いけど買いたくはないなぁ…。<br>
80PlusGOLDとかに騙されてはいけない(警告)<br>
よくわからんコンデンサ使ってるとあるけど、たまにマトモなの使うからわからん(設計はマトモじゃないだろうが)<br>
 
* Sirtec
サイズとかKEIANの中身。当たり外れ激しい印象。まあ、KEIANのはだいたい外れだが。<br>
コンデンサもグレードによってめまぐるしく変わる。<br>
採用例がわりかし多いのに文章は少ないって?意外と情報が少ないからね!<br>
* Topower
TSUKUMOのBTOで以前採用されてた。コンデンサが混ぜこぜでわけがわからないよ・・・って電源。OEM主体。コンデンサが混ぜこぜでわけがわからないよ・・・ってメーカー。<br>なんかSANYOファンとか採用されてたりもするらしいけど、騙されてはいけない。<br>ここの電源はたいていハズレだから!当たりはないと思っていいから!選んではいけない(戒め)まあ、いい話は聞かない。<br>
* DearComputer
電源?違います。動物電源?違います。産廃です。動物電源・筋肉電源・SW電源・戦闘機電源…安ケース付属の電源の常連。(だった?)<br>動物とか戦闘機の名前をやたら付けたがるメーカー。筋肉電源とかSW電源とかもあった。そいつらも同罪。ケース付属の安物軽量おしゃれ電源。安ケース内蔵電源マトモなものを期待してはいけない…というか常用するのはいろいろと危ない。<br>性能なんかしりまへん。おまけです。<br>悪いことはいわない、窓から投げ捨てろ!!余談だが、KEIANとは一切関係ない。あれも問題児だけどさ。あと、TigerとかCougarは動物電源じゃないよ。余談だが、TigerとかCougarは動物電源ではないので注意。あと、KEIANの動物も無関係…のはず。<br>
* Flextronics
えーと、正直私は知らなかったのです。だって、あんまり聞かないし。ショップの人曰く超大手らしい。信頼性も高いとか。<br>でも、ショップの人曰く超大手らしい。んでもって、実績もすげーらしい。信頼性もくっそ高い。<br>が、おねだんもくっそ高いし、Corsairの高出力ハイエンドのほんの一部くらいなのよね、採用例。CorsairのAXiシリーズの高出力モデルで採用されている例があるくらい…?<br>
最初のTitanium電源も多分ここのやつ。<br>
 
* Nipron
スレにて「Nipron以外いみないよ!」のAAでおなじみ。日本メーカー。日本メーカー。<br>こいつは別格です。だって、産業用だもの。一般向けで高いと言われるSeasonicなんかより高い!!80Plus認証などの効率を見れば並程度に見えるかもしれないが、産業用電源を作っているだけあって信頼性は別格。<br>だって産業用だもの!!高出力モデルはあんまないけど、信頼性で言えば最強。おねだんも最強。一般向けで高いと言われるSeasonicとくらべても(お値段も信頼性)高い…はず?<br>ジャンクでも100Wのものが4kとか見たけど手が出ません。瞬断防止用バッテリーなどオプション装備もあったり、完全に常時稼働向けのものなので、大出力が必要なPC用ではない。<br>
==最近聞いた話(どっかでみたor聞いた情報 この中では一番不正確かもしれない)==
833
回編集