差分

PC用電源OEM元

657 バイト追加, 2016年12月19日 (月) 12:06
/* 電源についての個人的な意見 */
前者はCPUやGPUに独立した系統で電源供給を行うためトラブルに強い反面、大出力が必要な環境では相応に電源容量が大きくなるため、使いやすさは後者の方が有利。<br>
あと、最近は問題にならないかもしれないが、古いパーツは+5Vや+3.3Vを多く使うため、最近の電源では足りなくなるケースも考えられる。(SSDやHDDは+5Vを使用しているため、多くつなぐ場合注意)<br>
電源は50%程度がもっとも効率よく作られているため、負荷をかける機会が多い場合は最大消費電力が電源容量の50%程度になるようにすると良いかもしれない。<br>
そこまで負荷をかけない場合でも、電源は経年劣化で容量の低下があるので、最大消費電力時に容量の70~80%程度になるような容量を確保するとよいと思われる。<br>
消費電力計算は調べればツールがあるのでそれを使うとよい。(自分でおおよその消費電力を割り出す場合はTDP≠消費電力であることに注意して計算すること。)
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次に確認するべきは採用されているコンデンサ銘柄。<br>
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