差分

SSD解説

764 バイト追加, 2016年11月11日 (金) 09:26
/* 接続方式 */
=== IDE ===
化石。<br>種類も少なく、旧式PCのリニューアル用。<br>
こいつだけパラレル転送。<br>
=== SATA ===
一般的。<br>
SATAⅢ(6Gbps)対応でMAX500MB/sちょいくらいの速度が出る。
SATAⅢなら理論上は600MB/sまで。<br>
ただし、ケーブルによってはSATA3に対応するものと、SATA2(MAX300MB/s)やSATA1(MAX150MB/s)までのものもあるので注意。<br>
=== mSATA ===
見た目はMini PCI Express。<br>
スピードはSATAⅢと同等端子もMini PCI Expressとおんなじ(はず)だが、SATAの配線のありなしで対応非対応とあるので、使用する場合は要チェック<br>スピードはSATAと同等<br>M.2が実質後継?2が実質的な後継?<br>
=== PCI-Express ===
高いやつ。基本高いやつ。<br>速いやつで2GB速いやつで3GB/sくらいのやつもあるんだってすごーい。sオーバーのやつもあるんだってすごーい。<br>
ハイエンド、エンタープライズ向けと見ていい。<br>
あと内部でSATA変換してるモデルも一部あるので注意。<br>
=== M.2 ===
内部的にはSATAだったりPCIeだったりいろいろ。内部的にはSATAだったりPCIeだったりあるので要確認。<br>
まだまだ新しい規格。<br>
SATAなら理論上600MBSATA3なら理論上600MB/s(MAX)<br>PCIeならPCIeGen3PCIeでPCIeGen3.0×4接続になるので、理論上3200MB0×4接続ならば、理論上3200MB/sまで可能。<br>(PCIeGen3.0×2とかのやつもあったりしたはず…)もちろん、PCIeに変換は可能。ただし、帯域を大量にもっていくので、マザーボードによってはグラフィック用の帯域が下がる可能性がある。<br>あと、PCIeのタイプはコントローラーが熱くなるのでヒートシンクがほぼ必須である(70℃とか80℃とかいくことも…速度も落ちるし、寿命的にもよろしくない)
=== U.2 ===
内部的にはPCIe。(と見て良いはず)<br>
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