Pimaxにイヤホンとマイクを外付けする

この記事の所要時間: 258

今までもPimaxにイヤホンとマイクを外付けで取り付けていたのだけど、とてもガバガバだった。
これを今回整理したので自分のやり方を一応書いておきます。用途はVRChatを想定。

こういう外付けする例で、Pimaxの前面がフラットなのをいいことに、ペタペタ貼り付けてる例をよくみるけど、これは良くないです!!!!!
Pimax前面は随所にLighthouse受光センサーがあるのでトラッキングが飛んで、頭が飛びます!
今回はトラッキングの妨げになるものは一切配置しない方針です!

ちなみに、マイクはpimax内蔵のでええわって人は、HMD左側の3.5mmジャックにイヤホン挿して終わりです(完)

用意するもの
  • Pimax VR HMD
    私が使用しているのはPimax 5K XRだけど、他も似たようなもんでしょう(適当)
  • DAC内蔵のType-C to 4極3.5mm変換アダプタ
    DAC内蔵じゃないとWindowsから認識しない。スマホ用とかの表記があるやつはだいたい非搭載なので注意。
  • USB Type-C 直角変換アダプタ
    これがないと、上部に挿したときフェイスクッションと干渉する。
  • 4極3.5mmジャック分岐ケーブル
    イヤホン端子とマイク端子が分離できればOK。
    (追記)↑こんなの用意しなくても、TypeCでイヤホン端子マイク端子別れてるやつ買えばよいのではとか思った。お好きな方をお選びください。
  • お好きなイヤホン
    昨今主流のカナル型だと、発生したとき自分の声が聞き取りづらいので、インナーイヤー型がおすすめ。ボイチェン勢だとかでループバックしてるならカナル型がよいかも。
    私が使用しているのはインナーイヤー型のゼンハイザーMX375だけど、もう売ってない(悲しみ)
    カナル型だとfinal E500が人気そう。
  • お好きなマイク
    高音質かつ安価で人気なのはおそらくソニーECM-PC60だけど、丸裸だとポップノイズ等乗りやすいので、マイクスポンジをつけるのがおすすめ。
  • その他
    フェイスクッションを交換してる場合、鼻の部分が開いてるのでマジックテープを使ってマイク部を止める必要がある。ケーブルもとめられるし持っておいて損はないかも。
    ちなみに使用しているのはVive用のスポンジパッド。若干無理やりだけど普通につくし、汗とか拭き取りやすいのでおすすめ。

…書いてて思ったけど、多くない?ここまで用意してやる必要ある?(懐疑

手順
  1. Type-C直角変換アダプタの左右を切り取る
    Pimax上部の穴に差し込むとき微妙に狭くて入らないので(強引)
  2. Pimax上部の穴にType-C直角変換アダプタを挿して、
    Type-C直角アダプタ – DAC内蔵3.5mmジャック変換 – 4極分岐 – マイク&イヤホン
    の順に接続する。
  3. マイクケーブルをいい感じに通して(適当)マイクを固定する
    真ん中通したけど、鼻にも干渉しないしいい感じ。
  4. ケーブルをいい感じにまとめる(適当)
    イヤホン予めいい感じの長さに調整して左右に通しておくと、装着時楽ちん。

以上です!!

こんなことしてまで、マイク外付けする必要あるんすかね?(今更)
自分のヴォイスゥに自信があるわけじゃないのにな…(悲)

あと、意外と悪くないんよね、pimax内蔵マイク。

でもPC60のほうが断然良いから意味はある(断言)

Pixel 4aのここがダメ

この記事の所要時間: 328

Pixel 3aからPixel 4aに乗り換えました。
Pixel 4aは市場で概ね好評のようですが私には合いませんでした。

具体的には以下の点です。

  1. クソでかいステータスバー
  2. ナビゲーションバーまわりが微妙

以上です。他はそこそこいい感じだけどこの2つがデカイ。他の方にとってはどうかわかりませんが、私にとってはとても大きな欠点バッドポイントです。

詳細は下の方で書くとして、改善要望としては

  • ステータスバーの太さを狭く設定できるようにしてほしい
  • 戻るボタン右側にできるようにしてほしい
  • 2ボタンナビゲーション復活してほしい

となります。こんなところ見に来ないと思うけどGoogleさん見てたらお願い。

 

1. クソデカステータスバー

これがすべてを台無しにしてます。以下をご覧ください。

Pixel 3a(左)とPixel 4a(右)の比較ですが、3倍くらい太くなってるのがご覧いただけると思います。めっちゃ邪魔。

本体サイズが少し小さくなった一方で画面は大型化したよ!ってのがウリなのに、クソデカステータスバーのせいで表示できる情報量には大差、ないです。

すべてはパンチホールカメラが悪いんだけど、かといってあと1ミリくらい上に詰められる余裕はあるのに、マージンとか含めてデザイナーが気分でドヤ顔デザインした結果なのかこんな有様。

UIの一部がホールで隠れてもいいから半分くらいの幅に設定できるようにしてほしい。最低でも、穴ギリギリまで狭めてほしい。そんな思いです。

そもそも前面カメラを必要としてる人種ってどれだけいるんですかね。インドに行ったときはセルフィー撮りまくり文化に驚かされたもんだけど、日本人の8割は前面カメラ一切使わないんじゃないすかね(適当)いらんマジいらん。
お財布ケータイ載せるついでに前面カメラなしモデルラインナップしてくださいお願いします!!!!!

 

2. ナビゲーションバーまわりが微妙

一言で言うと「戻り」にくいです。「戻る」ボタンがAndroidの最大の魅力であるのに戻るボタンが押しにくいです。

まず位置。

同じくらいの位置で持ったとき、戻るボタンの位置まで持っていく辛さが全然違います。親指がなかなか届かない。

3aではクソデカベゼルが下部にあったおかげで無理なく親指が届くのに対して、ベゼルレスになった4aでは親指をぐいっと下に持っていく(痛い)、もしくはさらに下の方に持ち直さねばならない(持ちづらい)。

せめて中華スマホみたいに右側戻るキーにできたらなぁ…
右側にできたら辛さはだいぶマシだったかと思うけど…。

Xiaomi Mi Note 10も割と下部ベゼル薄いけど、右側戻るなので届きやすいです。

じゃあジェスチャーでええやん?ってなるかもだけど、慣れが必要な点はおいといて、ディスプレイ橋からぐいっとスワイプするアプリの操作と干渉して戻っちゃったりするのがいただけない。

あと、3aの2ボタンナビゲーション、割と気に入ってたんだけど、4aでは選べないので注意。

中華スマホと混在して使ってると、戻る・アプリ切り替え が左右逆なので混乱しやすいけど、2ボタンナビゲーションにしておけば右側はなにもないので混乱しにくいという隠れたメリットがあります。
なんでなくしちゃったの…。

 

以上です。
発売日から数日使ってみて個人的に感じたPixel 4aのイマイチな点でした。

カメラも引き続きキレイ(若干ながら高感度向上してるぽい)だし、四辺狭額縁(下はちょっと太いけど)で今風のデザインだし、まぁまぁ安めだし、いい点はわりとあるんだけど、前述の点が残念。

あともうちょっと使ってみて馴染めなさそうならどうするかを考えてみようと思います。

(最悪カスタムROMすればいいのだけど、おサイフ目当てなところがあるので…)

Raspberry Pi4でARM版Windows10を動かす

この記事の所要時間: 420

ラズパイで遊ぶからにはいろんなOS動かしたい。どうせならWindows10動かしたい。とりあえず動いたという報告というか備忘録というか。

 

必要なもの(ハード)

  • ラズパイ本体
  • 大きめ容量のmicoroSD
  • 給電機能付きUSBハブ ※注意が必要(後述)
  • USBキーボード・マウス

 

おおまかな手順

  1. Windows 10 armのisoファイルを入手
    https://uup.rg-adguard.net/ からarm64向けiso生成用バッチファイルを取得して実行(スペースがないパス上で実行する必要があるらしい?)
  2. Windows on Raspberryを入手して実行
    https://www.worproject.ml/downloads からダウンロードして実行する(pi4は2.0以降で対応)。特に分かりづらい点はないが、いじると動かなくなったりするのでデフォの設定のまま推奨。memory limitが1GBになってるけど、これを4Gとかにすると、起動はするけどUSB使用不可になったりする。
    結構時間かかる20分くらい?
  3. ラズパイにmicroSDを刺して起動
    これも時間かかるので辛抱。
    ラズパイについてるUSBポートやNICは使えない。PD給電機能付きハブにアダプタさして、それをラズパイに接続して給電しつつUSBを使う感じ。

 

3なんだけど、ものによっては使えないハブがある(重要)

↓のAmazonで買った安いハブ(2k円くらい)は、内部チップでType-Cに給電するしないを切り替えてる?っぽくて、スマホとかは充電できるものの、ラズパイには給電できなかった

無理やりだけど↓みたいな感じだといけた。PD対応でもなんでもないハブにTypeA端子から無理やり給電してTypeCに出力しちゃうやり方。たぶんよくないけど動いてるからヨシ!

↓別のType-Cハブ(イーサネット端子付で高い、5kくらい)。こいつはラズパイに給電できたけど、ついてるNICやHDMIはラズパイだと使えなかった。かなしい。

と思ったら、NICはドライバインストールでいけました。ドライバ入れるまではなんかCDドライブとして認識されてるぽくて、そこにインストーラが入ってて草。HDMIはさすがにダメかな。

他に給電端子付きOTGケーブルとか使う方法もあるらしいけど、持ってないのでわからん。

使えたハブのリンク念の為貼っておきますが自己責任で!
LENTION USB Type-C ハブ CB-C65 6 in 1 4K HDMI ギガビット有線LAN PowerDelivery対応 USB-C MacBook Pro 13&15 (2016-2019)、MacBook Pro 16 (2019)、MacBook Air (2018-2019)、iPad Pro (2018)、New iMac、MacBook 12、Surface Pro 7 / Go、Chromebookなど対応可能 (スペースグレイ)

LENTIONのハブなら使えたって報告あったので、こっちの安いやつでもいいかも(NICなしなので、ネットに繋ぎたい場合はスマホのUSBテザリングを使用すると幸せになれる)

 

実用性はさておき、リモートデスクトップもできました。

使用感はというと、まぁ予想通りだいぶ重い。でも意外と動いてるかなという印象。arm向けビルドがされたアプリならば。
armなwindowsはarm上でx86エミュレートして普通のWindows向け32ビットアプリが動くのがちょっとしたウリだけど、結構厳しい。

もとから入ってるchromium版edgeはまぁまぁ快適(普通に考えれば重い)だけど、普通の32ビットなchromeは激重で使い物にならない。
動画視聴もだいぶ厳しい…というか止まりまくって…というか再生始まらなくて…もう無理。

とりあえずモノホンなWindowsが動いてるっていうそれだけしか利点はないかなという印象。
せめて最大までメモリ使わせてくれたらまだマシだろうになぁ。せっかくRAM4GBなラズパイ4使ってる意味とは。

 

最後に、興味本位でベンチマーク(cinebenchを使用、r15からは32bit非対応のためr11.5)を回した結果を張って終わりにします。

x86エミュレート、ダメみたいですね…(実行にも50分くらいかかった)

 

***追記 2020/06/21

ここによると、ARMでのx86エミュレーションは初回実行時にx86命令をarm64にコンパイルし、次回はそれを使い回すみたい?
なのでもう一度cinebench回してみたらスコア3倍弱になった(でも遅い)。

x86アプリで少しでも快適に動かしたいのなら、想定される操作をある程度先に動かしておくのがよいのかも???

Z390 Phantom Gaming 6を買った

この記事の所要時間: 30

こんばんは。おじさんです。この度、Z390環境に移行しました。
マザーがASRockのZ390 Phantom Gaming 6、CPUはi9-9900kで、その他詳細スペックはJUNKWIKIに張っておきます。

まずCPUは昨年末くらいから変えたいと思っていて、i9-9900kにした理由は、

  • VRChatしてて、ワールド人数が増えると重いから
    (他人よりfps低下が顕著、Titan xp買ったのにさほど改善なし)

です。箇条書きにしようと思ったのに大きい理由としては一つしか無かった。
まぁ他にも以前のCPU(i7-5820k)買ってからすでに3年以上経過しているし、動画編集などで快適度が上がるといいな程度の思いはあり…。

で、Z390 Phantom Gaming 6を選んだ理由は、

  • 店員に勧められたから

です。
いや、完全に乗せられてホイホイ買ったわけじゃなくて、最初はTaichi Ultimateを推されてたんですが、流石にマザーに4万は出せない…じゃあTaichiは?…3万かぁ…なら…って感じで落ち着いたのがZ390 Phantom Gaming 6です。ほんとは2万以内にしたかったけど、まぁこれくらいならば。
過去(Sandy世代あたり)にASRockのマザーを使っていた時期もあって安心感もあるし、電源周りも良さそう(あまり詳しくないけど)に思えたので決定。

あと、このマザーで面白いのが2.5Gbps対応のNICが乗っていること。早速計測してみました。
(回線はauひかり10G)

10GbE対応NIC(LR-LINK LREC6860BT)使用時

オンボードNIC(2.5GbE)使用時

計測にはspeedtest.netのSINETサーバを使いました。10G回線ともなると、まともに速度計測できるサイトが少なくて、speedtest.netもアプリ版とWeb版で結果が違うので両方載せておきます。
それぞれ良い値を参照(オンボードNICのアプリ版での結果で上りが2.5G突破してるのがちょっと結果として怪しいので除外)すると、

10GbE NIC (Down) : 4.4Gbps
10GbE NIC (Up) : 7.5Gbps
2.5GbE onboard (Down) : 1.6Gbps
2.5GbE onboard (Up) : 2.3Gpbs

というような結果に。まぁまぁ良いのでは??

「ASRock Phantom Gaming 2.5G LAN」として売り出しているけど、実際のオンラインゲームプレイ時はギガビットでも十分なくらい。従ってゲームプレイにこの2.5GbEが活きるかどうかはちょっと分からないけれど、大容量のゲームのアップデート速度などを高速化したい!といったときにはうってつけかもしれない??(サーバが混んでいないことが前提)。

あと、適当にFFベンチとCinebench R15まわしたので結果を張っておきます。

ネットに出回っている結果よりちょい低い??ような気もしますが、まぁ安定して動いてるのでよし。
PCを組み替えるとき(マザー交換時なんて特に)は何らかのトラブルを覚悟するもんですが、今回は仮組から環境移行までかなりすんなりといったので大変ストレスフリーでした。

OCとかは今回はする予定ないので、つまんない内容ですが一旦この辺にしておきます。
また3年くらい持つと良いなぁ。

au版Xperia XZ (SOV34) の非公式SIMロック解除

この記事の所要時間: 347

こんにちは。おじさんです。
MNPで一括0円キャッシュバック付だったので、au版のXperia XZを入手してみました。

さて…
SIMロック解除したいですよね!(唐突)  しました(報告)

公式SIMロック解除は半年後に無料で出来るらしいけど、待ちきれないよ!早く解除してくれ!
という方向けに、非公式SIMロック解除という選択肢があります。
非公式SIMロック解除の基本的な手順は、

  1. なんか怪しい業者から解除コードを入手する
  2. 他社SIMを差し込んで出てきた画面にコードを入力

という感じなんだけども、au版の端末では、手順2の画面が出せない模様。
よって今回入手したau版Xperiaの場合の非公式SIMロック解除手順は、

  1. なんか怪しい業者から解除コードを入手する
  2. au版じゃないROMを焼く
  3. 他社SIMを差し込んで出てきた画面にコードを入力
  4. au版ROMを焼き戻す

というクッソ面倒くさい手順を踏むことになります。†アーメン†

よく分からないながらもなんとか解除出来たので、以下、手順を記しておきます。
ただし、ツールがガバガバなせいでROM焼き失敗する確率が高いのでおすすめしません!文鎮化しても誰も責任とりません!自己責任!メイン端末ならおとなしく180日待って、どうぞ。
あと、データのバックアップはお忘れ無く。

手順その1:解除コードの入手

海外のクッソ怪しいサイトから解除コードを入手します。値段は大体横並び(3k円弱くらい)なので、どこ使っても変わらんと思うたぶん。コードの発行まで数日かかります。
ちなみにおじさんが使ったのは https://sim-unlock.net/jp/ です。

手順その2:au版じゃないROMを焼く

これが厄介。頑張って焼いて下さい。
使うツールはFlashtoolというものを使うんだけどコレが結構ガバガバ。バージョンによってうまく焼けなかったりする。試行錯誤の結果、0.9.22.3でなんとか焼けました。

で、焼き方に関してはここを参考にして、ここにあるSB版XZ(502SO)のROMを焼きました。海外ROMを焼くのが一般的みたいだけど、どうもうまく焼けなかった。
あと、SB版を焼く際にもWipeでUSERDARAにチェック入れるとエラーになるので、外した。Misc TAとやらは全部チェックした。
チェック項目の詳細に関しては…わかんないや!

焼くときにはまった点は他にもあって、Flashを押した後しばらく待って、

↑みたいな画面が出てきたら失敗するので、とりあえずXZダブルクリックして閉じておけばいいんじゃない?(適当)
で、もう一度雷マーク押してはじめから設定してFlash押して、

みたいな画面で止まったらOK。電源きったXZを音量downキー押しながらUSBでPCに繋いで、

↑ダイアログが出てきたらYes押してあげればROM焼き開始。
Please unplug云々言われたら、USBケーブル抜いて起動する。

もしROM焼きに失敗してると、

↑のような画面を見ることになりますが、慌てず騒がず落ち着いて。
数秒待つと電源が落ちるので、そしたらまた最初からROM焼き。雷マーク押して出てくる画面のチェック項目を見直してみるとよいかも。あとは別のROMにするとか。
成功率の高いau版ROMを焼いて心を落ち着けてもよいかもしれない。

手順その3:他社SIMを差し込んで出てきた画面にコードを入力

ドコモか何かのSIMを挿して起動すると、

↑みたいな画面が出るので、ここまで来たらほぼ勝ち確も同然。
怪しい業者から入手したコード群の中にあるNSCKを入力。ちなみに、問題が発生したため~~を終了します みたいなメッセージが高速点滅してたけど、特に問題無く解除できました。
無事解除できたらSB版ROMには別れを告げ新たな船出へ。

手順その4:au版ROMを焼き戻す

2と同じ手順でau版ROMを焼いておわり!

焼けたら、さぁ感動する心の準備をお願いします!

ダイヤルアプリで*#*#7378423#*#*→SIM lockと進むと、

解除されてる!!

適当に他社SIM突っ込むと通信出来る!!

いいっすねぇウン。

あと、XZの非公式SIMアンロックに関してはmineoのフォーラムが賑わってるようなのでそこを参考にしても良いかも。

新Fire TV Stick買った

この記事の所要時間: 13

どうもおじさんです。Fire TV Stickの2017新モデル(第2世代らしい)買ったので遊んでみたレビューです(適当)

中身は↓こんな感じ。

テレビのUSBポートから給電ぶちこんでやるぜ!って思ったら、電力が足りないと怒られた図。これでも使えるみたいだけど、一応付属アダプタに挿すことに。

今の最新バージョンとかは↓の通り。

実際に使えるストレージ領域は6G弱くらい。(色々インストールしたので少し埋まってる)

当たり前だけどもフツーにプライムビデオも見られるゾ

↓設定からadb有効にして、App2FireつかってAndroidアプリをFireTVStickにインストールするとクッソ×3便利!

適当に色々インストールしてみた図(ちゃんと動くとは言ってない、動かないとも言ってない)

CPUはMediatek製のMTK8127らしい。

Fire TV StickのOSはLollipopベースっぽい。

以上!おわり!(適当)

元はAbemaTVを大画面で見たくて買ったのだけれど、まだまだ遊び足りないので、色々やってみる予定です!!

GearBestでPriority Lineを使った場合の配達日数

この記事の所要時間: 147

どうもおじさんです。

LeMax2買ったぜ。RedmiNote3Proもなかなか良かったけど、同じくらいの値段で性能も全体の完成度も上を行く感じ。詳細はあとで記事に書きます。

いつものごとくGearBest使って買いました。+70円くらいでPriority Lineなる配送方法が使えるというので使ってみた。この配送オプションではJPEXPHRなる業者?が配達してくれる。これは、なんかよくわかんない業者(?)によって日本の空港までたどり着いた後はヤマトが届けてくれるシステムの模様。

実際に届くまでの流れは以下の通り。

  1. 2017/02/17 22:00頃 注文
  2. 2017/02/18 21:17 shipped out(出荷)の旨のメールが届く
    出荷されてしばらくはGearBestのマイページから追跡しようとしても出来ないっぽい
    多分梱包はこの時点で終わっているものの、実際に運び出されたのは後日と思われる
    なお、中国内における追跡はhttp://hgzx.kingtrans.cn/WebTrackで可能
  3. 2017/02/21 10:57 深センの差出人から荷物が出荷された?旨のメッセージが追跡情報に表示される
    ついに荷物が動き出したか?
  4. 2017/02/22 08:46 「Shipment departed from SHENZHE」
    荷物が深センを後にしたっぽい
  5. 2017/02/22 19:00頃? ヤマトで追跡可能になる
    15:36にはヤマトへ荷物が渡っていたが、反映には時間を要する模様
  6. 2017/02/23 10:54 荷物到着

5 – 9 business daysとの事だったけど、実際には5営業日未満で到着したことになります。割とはやい。
実際の発送までの時間(3日間)がなければもっと早く到着したんだろうなぁとか思ったけど、多分量がたまってから業者に渡すんだろうね。

割と忙しくて買ってから2週間以上たってからの報告になってしまったけど、きっと後日なにかブログに書きます多分。

Redmi Note 3 ProにCyanogenMod13を入れる

この記事の所要時間: 521

※なんとCyanogenModオフィシャルサポート端末になったのでDL先リンク更新しました

redminote3

どうも、おじさんです。

中華スマホ入手しました。ショップはGearBestで、機種はXiaomi Redmi Note 3 Proです。
この機種は性能の割に価格が安いと評判?なモデルで、RAM2GB・ROM16GBなモデルなら1万円台で買えます。はぇ^~最新Snapdragon載ってるのに安い。みんなも買おうね!(ステマ) でもおじさんはRAM3GB・ROM32な方買ってしまった。Foo^~~
配送料無料の選択肢もあったんだけど、待ちきれなくてExpedited Shipping選択した、ホモはせっかち。

かつての中華スマホって言ったら、安かろう悪かろうの代名詞みたいなイメージあったけど今はそうでもないらしく、なかなか良い感じ。指紋認証とか、画面オフの状態でタッチするだけでロック解除できて、一時期使ってたF-06Eの押してなぞるタイプより格段に楽だし、認識率も上々。あと、最近は画面内にホームボタンとか配置するパターンが流行りなのに対して、画面外に操作ボタンあるのも画面が広く使えて好印象。

しかしながら不満が1点あって、それはXiaomi君独自カスタマイズのAndroidであるMIUIなるもの。
これがなかなかガッチガチにカスタマイズされてて、素のAndroid(所謂AOSP版)と比べるとかなりかけ離れた外観に仕上がってる。それだけじゃなくて、なぜかおじさんの使っているCool ToolとかBattery Mixとかが動かないという有様。まぁ別にそれらのアプリが動かなくてもそこまで困らないけど、やっぱり普通のAndroidの使い勝手になれているのでなんとかしたい、ということでカスタムROM導入を決意。

Redmi Note 3 Pro(Redmi Note3 Snapdragon版なんて書き方をされてたりもする)で動くカスタムROMは思ったより種類があるらしい
けど、今まで使ったことがあって尚且つメジャー感がある(?)という理由でCyanogenModを選択。UNOFFICIAL版だけど、CM13ベースのやつなら指紋認証も使えるということで、ええやん!ってなった(適当)

 

以下導入手順のメモ。やりたい奴、至急自己責任で実行してくれや。

  1. Bootloaderアンロック申請
    まずこれをしないとBootloaderのアンロックが出来ず何も始まらない。MIUI公式サイトから申請する。Miアカウント登録してさっきの申請サイトから申請するんだけど、その際電話番号が必要で、そこにSMSでVerificationCodeなるものが送られてきて、それを入力すると申請完了。なんだけど、なかなか送られてこないから何度も試そう。電話番号は国番号(+81)の後に090-xxxx-xxxxだったら90xxxxxxxxって感じに入力するのが普通なんだけど、おじさんの場合普通に最初に0つけても送られてきた、これもうわかんねぇな。申請理由は「I want to change the ROM」(中学生並英語)とでも書いておけば良いんじゃない?(適当)
  2. China Developer ROMの導入
    China Developer ROMじゃないと50%くらいで止まってしまってアンロックできなかったので、ここらで入れておこう。公式ROMならBootloaderアンロックせずに書き換え出来る。
    ここからRedmi Note 3 Qualcomm Latest China Developer Version Fastboot Fileをダウンロードして、7-zipあたりで解凍して、ここと同じ手順で焼いておく。
  3. Bootloaderのアンロック
    数日(おじさんの場合割と早くて4日くらいだった)たって申請が通った後申請ページ開くと↓みたいな感じのページが表示される。そしたら多分アンロック可能。
    2016-06-16 05.02.50
    ↑のページからアンロックツールをダウンロードして実行。その際、ボリュームダウンキー押しながら電源入れてFastBootモードにしておく。
  4. Android USBデバッグ環境の導入
    TWRP導入のためにadbコマンドとかfastbootコマンドとか使える必要にしておく。ググって(手抜き)
  5. TWRP導入
    ここにある、FLASHER TOOLKIT V1-00.zipを落として解凍してバッチファイルを実行。途中で詰まって全然進みそうになかったら、端末再起動してFASTBOOTモードにしよう。
  6. CyanogenMod13導入
    ここから一番新しめの(snapshotがおすすめ)をダウンロードしてzipそのまま端末内ストレージもしくはmicroSDにコピー。そしたらrecoveryモードで再起動(コマンドはadb reboot recovery)。
    TWRPが立ち上がってくるので、まずはWipeからAdvanced Wipe選んで、
    Dalvik / ART Cache
    Data
    Cache
    をWipeしておく。これやるとデータが消えるので注意。
    ワイプ完了したらトップメニューに戻ってInstallを選択。自分が入れといたCM13のzipを選んでインストール。完了後リブートしたらできあがり。
  7. gapps導入
    6番の手順まで終わって喜んでいる人は数分後Playストアが入ってないやん!どうしてくれんの!と怒り出しそう(推測)
    じゃけんGoogleApps入れましょうね~
    ということでOpenGappsで、ARM64→6.0→picoと選んでzipダウンロードして、6番と同じ手順でTWRPからインストール。Wipeもお忘れ無く。
    picoなのでPlayストアくらいしかGoogleのアプリは入ってないです。後は自由にインストールして、どうぞ。

くぅ^~疲れましたw これにてカスタムROM導入完了です!

割とアッサリ導入出来た気でいたけど、書いてみると割と長いんだよなぁ。今日のところはこれで終わり!閉廷!

次は1万未満で帰るWindowsとAndroidデュアルブートな中華タブレット(こ↑れ↓)が気になるゾ。
(ガジェ沼に片足小指つっこんだおじさん)

 

PCで見る高画質なデレステMV(横画面)

この記事の所要時間: 224

drst

おじさんです。飽き性だけどアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(正式名称)意外と続いてます。なお無課金。
ガチャとかあるソシャゲ系のゲームってあんまり好きじゃないんだけど、デレステは音ゲー部分の作りが良くていいゾ(小並感)

デレステって、端末の解像度高くても通常は横1280px以上の解像度で描画してくれないらしい。だからぼやけてみえてたんすね^~~。
このリミッター外すには一旦低解像度でアプリ起動してから高解像度に戻せば良いらしい。解像度変更は、端末に以下のコマンド打てばできる、多分。
(USBデバッグ有効にした端末とAndroid開発環境整えたPCを繋いでコマンドプロンプトからadb shell使おうね!)

wm size 1280×720  (Android 5.x以上)
am display-size 1280×720  (Android4.x系統)

Nexus9の場合、768×1024とかにしてデレステ起動後1536×2048に戻すとドットバイドット描画。でもMVジャギってる、もっと綺麗に見たい…見たくない?っていう時には倍の3072x4096にすると綺麗。なんだけど処理追いついてないんだよなぁ…(諸行無常) 一枚絵スクショするだけなら良いけども。

じゃあ処理資源の有り余るPCを使おうという魂胆。デレステはBlueStacksとかだと起動できないらしいけど、Andyだと未対策らしくて起動できる。
しかしながらデフォのままだとライブ時やMV時だけ解像度強制的に下げられる。これを回避するにはGPUを偽装すればいいらしいので、GLToolsを使う。とりあえずTegra4にでも設定しておけばいいんじゃない?(適当)
あ、ちなみにAndyはデフォだとroot権限ないのでGPU偽装できるようにまずroot化が必要。(AndyRootkitを落としてきてAndy起動中に実行するとroot化できる)

Andyはタスクバー通知領域アイコン右クリメニューのSettings>Set Resolution@DPIから解像度が設定できるけど、VM起動中は解像度変更が適用されない?っぽいので、同じく右クリメニューのTerm Shellからターミナルさん開けるのでそこからさっきと同じコマンドam display-size~~打つ。
冒頭の画像は4K解像度(3840×2160)からフルHD(1920×1080)にリサイズしたもの。綺麗できもちいわ^~~。

最後にOBS使ってキャプチャしたものを張って終わりにしまぁす!

お願い!シンデレラ(千川ちひろバージョン)
(ここにプレイヤー貼り付けてたけど、重たい(ファイルサイズ)んで別ページに移しました)

2016/04/01追記  最後の動画置き換えゾ

再インストールなしでBIOSブートからUEFIブートにしたい

この記事の所要時間: 130

kanritool

起動ディスクをGPTに変換しよう!

おはようございます、おじさんです。
Windows8以降はUEFIブートだと起動時間が短縮されていいねっていう話。なんだけど、そうするためにはUEFIモードでディスクからインストーラ立ち上げてWindowsをセットアップしないといけないですっていう情報ばかりで呆れて黙殺。

WindowsがBIOSモードで起動するかUEFIモードで起動するかはどうやら起動ディスクがMBRになってるかGPTになってるかが重要っぽい。だから、UEFIブートしたけりゃ最初に書いたとおりGPT変換してしまえばいい。

「コンピュータの管理」からGPT変換するためには一旦対象ディスクのパーティションを全て削除する必要がある。そこで、バックアップ用のSSDなりHDDなりを用意してそこにクローニング→バックアップから起動&元のディスクをGPT変換→もう一回クローニングして元のディスクに書き戻し、という手順が必要。
クローニングに使うソフトとしてはEASEUSがメジャーなイメージあるけれど、クローンから起動出来ないことが何度もあったので、おじさんはAOMEI使ってます。

あと、UEFIの設定も変えたゾ。マザボによって違うだろうけどGIGABYTEのGA-X99-UD5 WIFIだとBIOS Featuresの所にStorage Boot Option Controlなる項目があるのでこれをUEFIにしといた(適当)。Windows 8 Featuresなる項目は、Other OS以外の項目(Windows 8またはWindows 8 WHQL)にすると起動出来なかった、これもうわかんねぇな。

ちょっとだけ起動速くてきもちいわ^~。